「岡三オンライン証券」は、2022年1月1日付で、岡三証券株式会社と経営統合し、岡三証券|岡三オンラインとなりました。
以前から岡三オンライン証券は人気のある証券会社でした。そこに付け加えて岡三証券のノウハウや人材もプラスされています。
したがって、今後サービスの質が向上していくことが予想されます。
この記事では、岡三オンラインの特徴について、解説していきます。また、岡三オンラインの口コミ・評判も紹介します。
※本記事の価格は全て税込みです。
岡三オンライン|岡三証券の特徴
岡三オンラインには、次のような3つの特徴があります。
- 金融商品の種類が豊富で状況に合った投資ができる
- 取引ツールが高性能で使いやすい
- 投資情報が充実している
では、詳しく見ていきましょう。
金融商品の種類が豊富で状況に合った投資ができる
岡三オンラインは、取り扱っている金融商品の種類が豊富です。具体的には、次のようなサービスを利用できます。
- 日本株式現物取引
- 日本株式信用取引
- ETF・ETN・REIT
- 投資信託
- 先物・オプション
- 岡三オンラインFX(取引所FX)
- 岡三アクティブFX(店頭FX)
- 取引所CFD
- 暗号資産CFD
- IPO(新規公開株)
- NISA(少額投資非課税制度)
- iDeCo(確定拠出年金)
結果として、岡三オンラインを使えば、その時々の状況に合わせて最適な投資ができるようになっています。
また、岡三オンラインは、各サービスの手数料も安く設定されているのも魅力です。
各サービスの取引ツールが高性能で使いやすい
岡三オンラインは、高性能な取引ツールを用意しています。そのため、取引ツールを利用している投資家から高い支持を得ています。
商品種類・取引環境 | 取引ツール名 |
---|---|
株式(PC) | 岡三ネットトレーダーシリーズ 岡三ネットトレーダーWEB2 岡三かんたん発注 岡三RSS |
株式(スマホ) | 岡三ネットトレーダーWEB2 岡三かんたん発注 岡三カブスマホ |
投資信託 | 岡三かんたん発注 |
先物・オプション(PC) | 岡三ネットトレーダーシリーズ 岡三RSS 岡三ネットトレーダーライトF |
先物・オプション(スマホ) | 岡三ネットトレーダースマホF |
取引所FX(PC) | 岡三オンラインFXWEB版 ネットトレーダー365FX RSS365FX e-profit FX |
取引所FX(スマホ) | 岡三オンラインFXスマートフォンアプリ |
店頭FX(PC) | 岡三アクティブFXインストール版 岡三アクティブFXWEB版 |
店頭FX(スマホ) | 岡三アクティブFXスマートフォンアプリ |
取引所CFD(PC) | 岡三オンライン株365WEB版 ネットトレーダー株365 RSS365CFD e-profit 株365 |
取引所CFD(スマホ) | 岡三オンライン株365スマートフォンアプリ |
暗号資産CFD(PC) | 暗号資産CFD取引専用PC版取引ツール |
暗号資産CFD(スマホ) | 暗号資産CFD取引専用スマートフォンアプリ |
取引ツールの種類が豊富なだけあって、さまざまな人が利用しやすくなっています。
たとえば、株式用のツール(PC)なら、上級者向けの岡三ネットトレーダーシリーズと、初心者向けの岡三かんたん発注があります。
つまり、深い投資知識を持っている人でも、初めて投資をする人でも、自分に合ったツールで取引ができるということです。
投資に役立つ情報が充実している
岡三オンラインは、実績のある岡三証券グループの一員です。そのため、次のような投資に役立つ情報が揃いやすくなっています。
- 市況情報
- 岡三オンライン投資情報
- 経済指標カレンダー・決算発表銘柄
- セミナー
以下、岡三オンラインが提供する投資情報の特徴について、詳しく見ていきましょう。
各種投資情報を素早く確認できる
まず、岡三オンラインでは、一般的な市場・市況を見ることができます。それにくわえて、個別銘柄の情報も充実しています。
また、テクニカル・ランキングも便利です。売買サインが点灯した銘柄や、利益を出している人が買っている銘柄などの情報をいち早く知ることができます。
岡三オンライン投資情報で詳しいデータを入手可能
「岡三オンライン投資情報」では、日本株のレポートを見ることができます。
目標株価や業績予想などのレポートは、岡三証券のアナリストが作っています。この情報は、日本株式の売買をする際の目安にできます。
他に、次のようなレポートも随時更新されています。
- 平日に毎朝更新される、NY TODAY(米国市場レポート)
- 毎週更新される、岡三グローバルウィークリー(次週の市場予想レポート)
- 毎月更新の、岡三投資マンスリー(スケジュール・日本株式・外国為替)の情報
これ以外に各運用会社レポートも利用できます。AM-One、野村AM、三井住友DSAMといった運用会社のレポートを確認可能です。
経済指標カレンダーなどで投資の狙い目がわかる
経済指標カレンダーは、経済指標が発表される日時をまとめてあるものです。
つまり、経済指標カレンダーを使えば、相場が動くタイミングを掴みやすくなります。
また岡三オンラインでは、決算発表銘柄もまとめてあります。
その日に決算発表がある企業は、価格が変動しやすいという特徴があるので、決算発表銘柄のデータは、取引する銘柄選定に役立ちます。
他に、株主優待検索も利用可能です。
投資の参考になる無料セミナーもある
岡三オンラインでは、無料セミナーを定期的に実施しています。無料といっても、有名な投資家などが呼ばれるため、投資の参考にできます。
セミナーの多くはWEBセミナーですが、会場セミナーも開催されています。会場セミナーの場合でも、利用料金はかかりません。
岡三オンライン|岡三証券の評判・口コミ
100万円までの取引手数料が無料なのは非常に良い。ただし、高額取引の場合、他社と比べて手数料が高くなる場合もある。IPOの必要資金が拘束されないため、機会損失を避けられる。
岡三オンラインは投資信託の数が他の証券会社と比べて少ないです。楽天証券などは数千ほどの投資信託を取り扱っていますが、岡三オンラインで取り扱っているのは数百の単位なのは使いにくいに該当するかもしれません。
国内の現物株式の取引きの際の手数料が1日20万円まで無料というのは、他では類を見ない安さなのではないでしょうか。さらに信用取引にもそのような定額プランがあるので、非常に使いやすい証券会社だと思います。
「岡三ネットトレーダープレミアム」独自にカスタマイズもできるため、ユーザーの思い通りの形に実現可能です。テクニカルや、その他機能面なども充実しています。
投資家としても、トレーダーとしてもこの高性能な機能は嬉しい限りです。
つみたてNISAの扱いがないこと、投資信託は扱いがあれでも取り扱い数が少ないことが惜しい点です。
岡三オンラインのキャンペーン
岡三オンラインでは、時期ごとにいろいろなキャンペーンを実施しています。
したがって、投資する前にキャンペーンの有無を調べるとキャッシュバックなどを貰えてお得です。
また常に行われているキャンペーンもあるので、自分が利用できるものがないか探してみましょう。
お友達紹介プログラムで3,000円獲得できる
お友達紹介プログラムは、知り合いが岡三オンラインに口座を作った時に3,000円の現金を貰えるプログラムです。
ただし、知人が開設した口座に5万円以上の入金をする必要があります。また、知人が過去に岡三オンラインに口座を持っていた場合は、無効です。
株式手数料が最大3ヶ月全額キャッシュバックされる
岡三オンラインの証券総合取引口座を新規開設した場合、ウェルカムプログラムの対象になります。
ウェルカムプログラムは口座開設月を含む最大3ヶ月間、国内株式の手数料がキャッシュバックされるというものです。
岡三オンラインでかかる手数料
岡三オンラインの商品ラインナップは、次のようになっています。それぞれの商品ごとに手数料が異なります。
- 日本株式現物取引
- 日本株式信用取引
- 日本株式単元未満株取引
- ETF・ETN・REIT・ベンチャーファンド
- 岡三オンラインFX(くりっく365)
- 岡三アクティブFX(店頭FX)
- 先物取引
- アクティブ先物
- オプション取引
- 岡三オンライン株365(くりっく株365)
- 中国株
- 投資信託
- 暗号資産CFD
それでは、各商品にかかる手数料について、詳しく見ていきましょう。
日本株式の現物取引の手数料
岡三オンラインの株式売買手数料には、次の3種類があります。
- 定額プラン
- ワンショット
- コンタクトセンター
それぞれのタイプには、メリットとデメリットがあるため、自分に合ったものを選ぶ必要があります。
現物取引の定額プランの手数料
定額プランの手数料は、次のようになっています。
1日の約定代金 | 手数料 |
---|---|
~100万円 | 0円 |
~200万円 | 1,430円 |
~300万円 | 1,980円 |
以降100万円ごとに | 550円ずつ増加 |
1日の約定代金が100万円以下なら手数料無料なのが大きなメリットです。
毎日少額ずつ取引する人なら、岡三オンラインの定額プランは非常にお得です。
現物取引のワンショットの手数料
ワンショットの手数料は、次のようになっています。
1注文の約定代金 | 手数料 |
---|---|
~10万円 | 108円 |
~20万円 | 220円 |
~50万円 | 385円 |
~100万円 | 660円 |
~150万円 | 1,100円 |
~300万円 | 1,650円 |
以降100万円ごとに | 330円ずつ増加 3,300円が上限 |
ワンショットプランでも、最低手数料が108円と、業界最安レベルになっています。
ただし、少額取引なら定額プランを使ったほうがお得です。ワンショットの真価は、約定代金が高額になった時に発揮されます。
たとえば、定額プランで1日の約定代金が2,000万円になると、手数料は11,330円です。しかしワンショットで1注文2,000万円の場合、手数料は3,300円ですみます。
現物取引をコンタクトセンターでやる手数料
コンタクトセンターは、岡三オンラインのオペレーターに頼む取引方法です。約定代金50万円ごとに手数料が5,500円かかってしまいます。
他の2つよりも手数料高いのは、証券会社の手間が大きくなるからです。したがって、コンタクトセンターの利用はおすすめできません。
日本株式の信用取引の手数料
岡三オンラインの場合、前月の売買実績によってコースが決まります。そして、コースによって信用取引手数料が変わってきます。
コース | 適用基準 |
---|---|
超プレミア | 信用建玉の平均残高8億円以上 |
プレミアゼロ | 日本株累計売買金額が10億円以上 または投資信託の平均残高が3,000万円以上 または信用建玉の平均残高が5,000万円以上 |
プラチナ | 日本株累計売買金額が5億円以上 または投資信託の平均残高が1,000万円以上 |
通常 | 日本株累計売買金額が5億円未満 |
プラチナコースは、基準を満たした次の月にだけ適用されます。
しかし超プレミアコースとプレミアゼロコースは、基準を満たした次の月から半年間にわたって適用されます。
信用取引の定額プランの手数料
信用取引の定額プラン手数料は、次のようになっています。
1日の約定代金合計額 | プラチナ手数料 | 通常手数料 |
---|---|---|
~100万円 | 0円 | 0円 |
~200万円 | 330円 | 1,100円 |
200万円超 | 200万円ごとに330円増加 | 100万円ごとに330円増加 |
プラチナコースだと手数料が安くなります。また、超プレミアコースかプレミアゼロコースなら、手数料が無料です。
したがって、上位コースになれたら、定額プランを選んでおくのがお得です。
信用取引のワンショットの手数料
信用取引のワンショット手数料は、次のようになっています。
1注文の約定代金 | 手数料 |
---|---|
~10万円 | 108円 |
~20万円 | 165円 |
~50万円 | 330円 |
~100万円 | 550円 |
~150万円 | 770円 |
~300万円 | 1,100円 |
300万円超 | 1,320円 |
1注文で多額の取引をする人は、ワンショットを選んだほうが手数料が安くなります。
というのも、300万円を超えた注文の手数料が1,320円に固定されているためです。
ただしミニ株などを何度も取引するような方法だと、逆に手数料が嵩んでしまいます。
信用取引をコンタクトセンターでやる手数料
オペレーター経由で取引すると、約定代金50万円ごとに、5,500円という高額な手数料がかかります。
ネット接続できない、といった緊急事態以外にコンタクトセンターを使うのはおすすめできません。
日本株式の単元未満株の手数料
単元未満株の手数料は、次のようになっています。
1注文の約定代金 | 手数料 |
---|---|
~ 2万円 | 220円 |
~ 3万円 | 330円 |
~ 10万円 | 660円 |
以降10万円増加ごとに | 660円ずつ増加 |
証券会社の手間がかかるぶんだけ、単元未満株の手数料は高めです。
単元未満株でコンタクトセンターをやる手数料
コンタクトセンターを使うと、手数料は50万円ごとに5,500」です。
単元未満株をオペレーターに頼んで売却する場合、1つ注意点があります。約定代金よりも手数料の方が高くなってしまう危険性があるのです。
受渡金額がマイナスになってしまった場合、口座資金から足りない金額が引かれてしまいます。口座残高が足りない場合は、不足金分だけ入金しなくてはいけません。
上場投資信託などの手数料
ETF(上場投資信託)、ETN(上場投資証券)、REIT(不動産投資信託)、ベンチャーファンドの手数料は、現物取引の場合、日本株式の現物取引と同じ金額になります。
上記4つの信用取引をする場合は、日本株式の信用取引の手数料と同じ金額です。
新株予約権証券の手数料は、現物取引の手数料と同様です。新株予約権証券の信用取引はできません。
岡三オンラインFX(くりっく365)の手数料
「岡三オンラインFX(くりっく365)」の手数料は無料です。これは個人であっても法人であっても変わりません。
ただし、くりっく365ラージを利用する場合は、1枚あたり1,018円の手数料がかかります。
くりっく365のサポートコースの手数料
岡三オンラインFXには、サポートコースが用意されています。サポートコースを選ぶと、投資に精通したアドバイザーが電話などでアドバイスをしてくれます。
くりっく365でサポートコースを使うと、通貨ペア1枚あたり片道で1,100円の手数料がかかります。
サポートコースをくりっく365ラージで利用すると、手数料が通貨ペア1枚あたり片道で11,000円になります。
岡三アクティブFX(店頭FX)の手数料
岡三オンラインの店頭FXは、手数料が無料です。
なお、FX用の高性能な取引ツールも、無料で利用できます。さらに、FX取引に役立つ岡三オンラインの経済情報も無料で閲覧できます。
先物取引の手数料
「先物」の手数料は、次のようになっています。
商品名 | 手数料 |
---|---|
日経225先物 | 330円 |
日経225mini | 44円 |
TOPIX先物 | 330円 |
ミニTOPIX先物 | 44円 |
JPX日経インデックス400先物 | |
東証マザーズ指数先物 | |
NYダウ先物 | 880円 |
日経平均VI先物 | 330円 |
TOPIX Core30先物 | 44円 |
東証REIT指数先物 |
なお、日経225先物に関しては優遇手数料も存在します。優遇手数料が適用されると、通常330円のところが、264円まで安くなります。
優遇手数料が適用されるためには、同月に5,000枚の先物取引をおこなう必要があります。5,000枚到達後、月末までのあいだ優遇手数料が使われます。
また、1ヶ月に20,000枚以上の先物取引をした場合、翌月1ヶ月は優遇手数料が適用されます。
アクティブ先物の手数料
アクティブ先物取引は、新規建をしたセッション終了までが返済期限になっている先物取引です。
アクティブ先物取引は、返済期限が短い分手数料が安くなります。通常330円の日経225先物が、アクティブ先物取引なら「275円」になります。
日経225miniはさらに手数料の割引率が高く、通常44円のものが、アクティブ先物取引で27円まで安くなります。
オプション取引の手数料
岡三オンラインには、日経225オプションとTOPIXオプションという2種類のオプション取引も存在します。
日経225オプションの手数料は、売買代金の0.176%です。ただし、最低でも手数料として220円は取られます。
TOPIXオプションの手数料は、売買代金の0.22%です。最低手数料として、日経225オプションと同じく220円は取られます。
岡三オンライン株365(くりっく株365)の手数料
くりっく株365の手数料は、次のようになっています。
商品名 | 手数料 |
---|---|
日経225リセット付証拠金取引 | 156円 |
DAX®リセット付証拠金取引 | |
FTSE100リセット付証拠金取引 | |
NYダウリセット付証拠金取引 | 30円 |
NASDAQ-100リセット付証拠金取引 | |
金ETFリセット付証拠金取引 | 330円 |
原油ETFリセット付証拠金取引 |
また、サポートコースを使ってくりっく株365の取引をすることもできます。
サポートコースの場合、NYダウリセット付証拠金取引、NASDAQ-100リセット付証拠金取引の手数料は、片道330円になります。
上記2つ以外のリセット付証拠金取引のサポートコース手数料は、片道3,300円です。
中国株の手数料
岡三オンラインは中国株も取り扱っています。ただし現在のところ、注文できるのは売却注文のみとなっています。
中国株の手数料は、約定代金の1.1%です。ただし最低でも手数料として5,500円は取られます。
投資信託の手数料
投資信託の購入時の手数料は無料です。ただし、信託報酬(運用管理費用)は必要になります。
岡三オンラインが取り扱っている投資信託は600以上。
手数料は1番信託報酬が安いもので売買金額の約0.094%程度、もっとも高いもので約2.4%程度となっています。
暗号資産CFDの手数料
暗号資産CFDは、取引手数料が無料です。
ただし、ポジションを翌日に持ち越すと、レバレッジ手数料が発生します。レバレッジ手数料は、ポジションを管理するための費用です。
レバレッジ手数料は、未決済ポジションの数量×対象銘柄の評価レートの仲値(午前6:00時点)×0.04%と設定されています。
岡三オンラインの口座開設から取引開始までの流れ
岡三オンラインの口座開設から取引開始までの流れは、次のようになります。
- 公式サイトを開き口座開設をタップする
- 確認書類を用意する
- どのタイプの口座を開くか選び口座開設をタップする
- 基本情報を入力する
- 同意事項を確認し同意するをタップする
- 確認書類を提出する
- 口座開設メールでログインパスワードを確認する
- 入金して取引開始
手順について、もう少し詳しく見ていきましょう。
- STEP.口座開設をタップまず、岡三オンラインの公式サイトにアクセスし、すぐ口座開設をタップします。
- STEP.確認書類を準備次に「確認書類」を用意します。「確認書類かんたん診断」を使うと、自分がどの書類を用意すべきかがわかって便利です。
- STEP.開設する口座を選ぶ「証券総合取引口座」や「信用取引口座」などから、自分が開きたい口座タイプにチェックを入れて、「口座開設ボタン」をタップします。
口座開設ボタンをタップすると、メールアドレスの入力フォームが表示されます。そこにメールアドレスを入力します。
- STEP.基本情報を入力自分のメールアドレスに、岡三オンラインからメールが来ます。そのメールに「口座開設申込専用URL」が載っていますので、タップしてそのアドレスを開きます。
タップすると入力フォームに移動するので、表示された入力フォームに「基本情報」を入れていきます。
- STEP.入力情報と重要書面等の確認基本情報を入力し終わると、基本情報の入力確認と、「重要書面等」の確認が求められます。重要書面に目を通した後、「同意ボタン」をタップします。
- STEP.本人確認書類の提出ステップ2で用意した確認書類を提出します。「画像アップロード」を使って確認書類を提出するのがおすすめです。
- STEP.ログインする岡三オンラインから、「口座開設メール」が届きます。そのメールに載っている「ログインパスワード」で、公式サイトからログインします。
- 取引開始
開設された口座に「入金」し、口座残高に反映されれば、取引を開始することができます。
岡三オンラインは手数料が安く取引ツールも高性能
今回は、岡三オンラインの特徴や、口コミ・評判、口座開設方法について紹介しました。
岡三オンラインは、次のような特徴を持つ万人向けのネット証券です。
- 商品種類が豊富で手数料も安い
- 取引ツールが高性能
- 投資情報が充実している
通常利用したいような投資商品のほとんどを、岡三オンラインは取り扱っています。しかも、どの商品も手数料が安いというメリットもあります。
岡三オンラインは、「取引ツール」も高性能です。こう言うと上級者向けの証券会社だと思われるかもしれません。
しかし、初心者向けのわかりやすさを重視した取引ツールも用意されています。そのため、岡三オンラインは、万人向けのネット証券だと言うことができます。
証券会社としての歴史が長いため、投資に役立つ経済情報を手に入れやすいというのも、岡三オンラインの魅力です。