初心者のビットコインの始め方・やり方|おすすめ取引所と取引手順

  • 2022年7月26日
  • 2022年7月26日

仮想通貨(暗号通貨)の代表格として、世界一の時価総額を誇るビットコイン(BTC)。

「ビットコイン取引をしてみたいけど、仮想通貨(暗号資産)は複雑そうで手が出せない…」と感じている方も多いのではないでしょうか?

こちらの記事では、ビットコインの始め方やおすすめ取引所について、初心者の方でも分かりやすく解説しています。

ビットコインへの投資に興味がある方や、仮想通貨(暗号資産)取引の始め方が知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。

※本記事の価格は全て税込みです。

目次

初心者のビットコインの始め方

ビットコイン

初心者の方がビットコインを始める時には、いくつかの簡単な手順があります。

まずは、仮想通貨(暗号通貨)に慣れていない初心者の方がビットコイン取引を始めるまでの方法を、順番にチェックしていきましょう。

仮想通貨取引所の口座開設が必要

仮想通貨(暗号通貨)は円やドルのような法定通貨ではないため、取引するためには仮想通貨取引所(暗号資産取引所)にアカウントを登録し、口座を開設する必要があります。

普段使っている銀行口座と同じように、自分の資産を預ける場所としての「口座」をまずは開設しましょう。

仮想通貨(暗号資産)取引所での口座開設の方法は、このあとに詳しく解説します。

仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の選び方

仮想通貨取引所(暗号資産取引所)を選ぶ時には、取り扱っている銘柄の種類や手数料の有無、セキュリティ対策の導入など、さまざまな項目を比較して選ぶのがおすすめです。

仮想通貨取引所を選ぶ時のポイントを下記にまとめました。

仮想通貨取引所(暗号資産取引所)選びのポイント
  • 取り扱い仮想通貨(暗号通貨)の種類
  • セキュリティ体制と安全対策
  • 取引ツールやアプリの使いやすさ
  • 各種手数料とスプレッドが高くないか
  • 会員数や取引高が多いかどうか

このような5つのポイントをチェックしながら、自分に合う取引所を選ぶようにしましょう。

こちらに初心者におすすめの仮想通貨取引所の比較表を作りましたので、選び方のポイントを意識しながらご覧ください。

仮想通貨取引所現物取引手数料取り扱い銘柄レバレッジ取引スマホアプリ
Coincheck無料(スプレッド)
現物 : 17種類×
DMM Bitcoin無料(スプレッド)
現物 : 12種類
レバレッジ : 20種類
bitFlyer0.01~ 0.15%(BTC)現物 : 14種類
レバレッジ : 1種類
GMOコインMaker : -0.01%
Taker : 0.05%
現物 : 21種類
レバレッジ : 8種類
LINE BITMAX無料(スプレッド)現物 : 6種類×

仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の口座開設手順

仮想通貨(暗号資産)取引所の口座開設手順は取引業者によって多少の違いはありますが、下記のような流れで行われることが多いです。

  1. メールアドレスを登録する
  2. 住所や氏名など個人情報を入力する
  3. 本人確認書類を送信する
  4. 投資歴などの情報を入力する

GMOコインの口座開設

上記の「GMOコインの口座開設方法」を見ても分かる通り、口座開設の際には本人確認のための身分証明書が必要です。

取引所ごとに必要書類には違いがあるものの、運転免許証や住民基本台帳カード(顔写真があるもの)、マイナンバーカード(個人番号カード)などを準備すればスムーズに本人確認ができるでしょう。

本人確認書類をスマホから送信するか郵送すれば、口座開設の申し込みは完了です。

仮想通貨(暗号資産)取引所の審査から結果までにかかる日数は、取引所にもよりますが即日から1週間以内に完了します。

審査が完了して口座に証拠金を入金すると、すぐに仮想通貨(暗号通貨)取引が開始できますよ。

仮想通貨取引所(暗号資産取引所)へ入金

仮想通貨(暗号資産)取引所の口座への入金は、一般的に「銀行振込」か「クイック入金」の2通りが準備されています。

「クイック入金」では入金手数料が無料になることが多いのに比べて、銀行振込の場合は振込手数料が自己負担となります。

クイック入金はATMなどに出向かなくてもスマホで簡単に操作できるメリットもありますから、早めに銀行口座を登録して対応しておきたいところです。

ビットコインの買い方|取引・購入方法

仮想通貨取引所に入金

ここからは、ビットコインの買い方について解説していきます。

仮想通貨(暗号資産)の買い方は株やFXと違う部分も多くありますから、購入時のポイントや流れをぜひ確認しておいてください。

ビットコインはどこで始めるか

ビットコインを始めるにあたって、迷いがちなのが仮想通貨取引所(暗号資産取引所)です。

ビットコインは仮想通貨(暗号通貨)の代表格ですから、国内の主要取引業者では全て取り扱いがあります。

その中で、ビットコインをどこで始めるか決める際には、手数料の安さや口座の安全性、取引のしやすさを重視して選ぶのがおすすめです。

ビットコインを販売所で購入する方法

ビットコインの購入には、販売所と取引所の2つの形式があります。

「販売所」は登録している仮想通貨取引所を相手に取引を行いますが、「取引所」では登録しているユーザー同士で取引を行います。

「販売所」の特徴
  • 表示されている価格ですぐ取引ができる
  • 指値注文はできない
  • 選べる仮想通貨の種類が多い
  • スプレッドが取引所よりも高い

「販売所」では、いつでも好きなタイミングでビットコインが購入でき、取り扱い仮想通貨(暗号通貨)の種類も「取引所」に比べて多いのがメリットです。

ただ、指値注文ができないため、希望価格での購入や売却を検討している方には向いていない面も。

仮想通貨取引所を相手にした取引になり、手数料にあたるスプレッドが「取引所」よりも高い傾向があります。

販売所でのビットコイン購入は、基本的に現物取引となります。

こちらでは「販売所」でビットコインを購入する流れを下記にまとめました。

  1. 「販売所」で取り扱いのある銘柄からビットコインを選ぶ
  2. 数量か金額で注文を設定する
  3. 好きなタイミングで買い注文を出す

取引手数料はスプレッドとして上乗せされている

「販売所」で表示されている、ビットコインの買値と売値の差がスプレッドで、あらかじめ価格の中に組み込まれています。

スプレッドは市場の流動性に影響を受けて変動するため、常に一定の金額というわけではありません。

普段よりもスプレッドが極端に開いている場合は仮想通貨(暗号資産)市場に何か大きな動きが起きている可能性もありますから、ニュースなどをチェックしてみると良いですね。

ビットコインを取引所で売買する方法

ビットコイン

「取引所」でのビットコインの取引は、ユーザー同士で仮想通貨(暗号通貨)の売買ができます。

「取引所」の特徴
  • 成り行き注文のほか、指値注文が可能
  • ユーザー間の板取引ができる
  • ユーザー間の取引の場合は「販売所」に比べてスプレッドが低い
  • レバレッジ取引や暗号資産FXができる取引所がある

「取引所」で対応している取引の種類は、仮想通貨(暗号通貨)取引所によって違いがあります。

例えばコインチェックの「取引所」であれば、ビットコインの「指値注文」「成行注文」「逆指値注文」に対応しています。

自分の希望する価格でビットコインを売買したい時には、「販売所」より「取引所」の方がスムーズに取引できます。

それでは、実際に「取引所」でビットコインを取引する時の流れを確認して見ましょう。

希望価格で事前に注文できる「指値注文」

ビットコインの指値注文は、あらかじめ希望価格と数量を予約しておき、その価格帯になった時に自動で注文が成立します。

指値で注文できればチャートを見張る必要もありませんから、副業で仮想通貨(暗号通貨)投資をしている方にも適している注文方法といえます。

シンプルな取引ができる「成行注文」

ビットコインの成行注文は、その時々の市場価格でリアルタイムに注文ができます。

注文予約などの手間がなく、買いたい時や売りたい時にタイミングを逃さず即座に反応できるのが魅力です。

上級者におすすめの「逆指値注文」

ビットコインの逆指値注文とは、指値とは逆の方向に注文を入れておくことです。

例えば、現在150円の仮想通貨(暗号通貨)の場合、指値注文なら「100円まで価格が下がったら買う、200円まで価格が上がったら売る」注文を入れますが、逆指値注文は「100円まで価格が下がったら売る、200円まで価格が上がったら買う」注文を入れます。

価格が上がってきたところに「ここまで上がったらもっと上がるだろう」と予測して買い注文を入れる手法となり、大きなトレンドの波を期待している時に使われることが多いです。

逆指値は、すでに所有している仮装通貨(暗号通貨)が相場の急な変動で大損をしないため、リスク回避として使われることもあります。

ビットコイン()の入出金・取引手数料

ビットコインの取引を始める時には、入出金や取引にかかる手数料が気になる方もいるのではないでしょうか?

下記の表では、国内の主要な仮想通貨取引所の手数料を比較しています。

仮想通貨取引所売買手数料送金手数料
Coincheck・取引所:無料
・販売所:スプレッド
0.005ETH
DMM Bitcoin・BitMatch:6円/0.01ETH
・販売所:スプレッド
無料
bitFlyer・取引所:0.01~ 0.15%
・販売所:スプレッド
0.005ETH
GMOコイン・Maker:-0.01%
・Taker:0.05%
・販売所:スプレッド
無料
BITPoint・取引所:無料
・販売所:スプレッド
無料
bitbank・Maker:-0.02%
・Taker:0.12%
・販売所:スプレッド
0.005ETH
BTC BOX・取引所:0.05%
・販売所:スプレッド
0.01ETH
Huobi Japan・Maker:0.012~0.15%
・Taker:0.036~0.15%
・販売所:スプレッド
0.007ETH
Zaif・Maker:0%
・Taker:0.1%
・販売所:スプレッド
0.01~0.05ETH

仮想通貨(暗号通貨)の投資にかかる手数料はなるべく抑えたいですから、取引前にきちんと確認しておくことが大切ですね。

初心者のビットコインはいくらから

ビットコインと日本円

ビットコインの価格は日本円で約287万円(2022年7月16日現在)ですので、投資する際は「いくらからビットコインは買えるのか」と、不安に感じることもあるかも知れません。

しかし、ビットコインをはじめとする仮想通貨(暗号通貨)は、少額で購入できる取引所がほとんどで、中には1円からビットコインが買える取引所もあります。

ここからはビットコインが一体いくらから取引できるのか、購入単位についてチェックしてみましょう。

ビットコインの購入単位

財布に入ったビットコイン

ビットコインの購入単位には、0.0001BTCなど「数」で決まっている場合と、500円など「金額」で決まっている場合があります。

主要な仮想通貨(暗号資産)取引所ごとの購入単位を、下記の表で比較してみました。

ビットコインの購入単位比較

仮想通貨取引所ビットコイン最小取引単位
Coincheck500円
bitFlyer約1円(0.00000001BTC)
DMM Bitcoin0.0001 BTC
GMOコイン0.0001 BTC
SBI VC Trade約100円(0.000001BTC)
LINE BITMAX約1円(0.00000001BTC)

ビットコインの購入単位が「数」だと、価格の変動によって実際に支払う日本円の金額は変わります。

一方で購入単位が「金額」の場合では、ビットコインの価格が上昇していると購入できる単位が少なくなり、価格が下がっている場面では多く購入できるという仕組みになっています。

初心者がビットコインを始めるポイント

パソコンでビットコイン取引

ここまではビットコイン取引の概要を説明しましたので、次は実際にビットコインへの投資を始める時に押さえておきたいポイントを解説します。

少額投資で基本を学ぶ

ビットコインと財布

仮想通貨(暗号資産)だけに限りませんが、投資にはリスクがつきものです。

特に初心者の方は、「早く稼ぎたい」という気持ちが大きくなりすぎて失敗をしてしまうことも…。

仮想通貨(暗号資産)取引で経験を積むまでは少額投資を心がけ、たとえ最初に運良く稼げたとしても、謙虚な気持ちを忘れないことが大切です。

初心者の方は最初から投資資金を注ぎ込みすぎないように、リスク管理を徹底してくださいね。

少額投資におすすめの取引所には、ビットコインを約1円から購入できる bitFlyer や LINE BITMAX 、約100円から購入できる SBI VC トレード 、約500円から買える Coincheck があります。

ビットコインの少額投資におすすめの取引所

ビットコインつみたてで安定運用

ビットコインの購入

ビットコインのつみたて投資は、「毎週」や「毎月」などと期間を決めて、あらかじめ設定しておいた金額のビットコインを自動で購入できるサービスです。

期間や金額の設定方法は取引業者により違いがありますが、1度設定しておけば自動でビットコインを積み立ててくれるため、時間や手間がかからず価格に一喜一憂しなくて済むのもメリットと言えますね。

価格が変動する金融商品を定期的に同じ金額分購入することを「ドル・コスト平均法」と言い、長期的な資産形成に有効と考えられています。

ビットコインつみたてのおすすめ取引所

ビットコインつみたてにおすすめの取引所が、bitFlyer(ビットフライヤー)、Coincheck(コインチェック)、GMOコインです。

bitFlyerの「かんたん積み立て」は、月1回か月2回・週1回・1日1回の4つのタイミングを選べ、ビットコインなどの仮想通貨(暗号通貨)を1円から積み立てることができます。

Coincheck(コインチェック)の「Coincheckつみたて」では、積み立てのタイミングが毎日と毎月で選べ、積み立て金額は1万円~100万円になっています。

GMOコインの「つみたて暗号資産」は、毎日か毎月のタイミングで、500円~5万円のビットコインを積み立てられます。

取引スタイルに合わせて口座は複数開設する

ビットコイン取引は現物取引やレバレッジ取引、積み立て投資など、さまざまな取引スタイルがあります。

ただ、取引業者によって対応が分かれているため、取引スタイルに合わせて口座を複数開設しておくと便利です。

ビットコインの複数口座開設は、万が一の場合のリスク回避としても役立ちそうですね。

初心者におすすめの仮想通貨取引所3選

おすすめ仮想通貨取引所3選

初心者のうちは実績があって有名な取引所を選びましょう!

初心者におすすめな取引所は下記のような特徴を持っています。

初心者におすすめできる取引所の特徴
  • セキュリティが高い
  • 専用アプリが使いやすい
  • 少額から取引できる
  • 取引量が多い
  • 手数料が安い

これらを踏まえて、初心者におすすめの仮想通貨取引所(暗号資産取引所)を3つ紹介します。

おすすめ取引所① Coincheck(コインチェック)

Coincheck(コインチェック)

Coincheck
入金手数料無料
出金手数料一律407円
取引手数料(BTC)販売所スプレッド
取引所(現物)手数料
(BTC)
無料
スプレッド0.1~5.0%
販売所 最低取引単位(BTC)500円
取引所 最低取引単位(BTC)500円
取扱暗号資産16種類
レバレッジ取引なし
Coincheck(コインチェック)の特徴
  • 東証プライム市場上場マネックスグループで安心
  • 取引所形式の取引手数料が無料
  • 約500円という少額から暗号資産を購入可能
  • 暗号資産のつみたてにも対応
  • 暗号資産取引アプリダウンロード数国内No.1

Coincheck(コインチェック)の強みは、東証プライム市場上場のマネックスグループを親会社に持っていて安心感が高いことです。

取引所形式が手数料無料で手数料を抑えられるというのも嬉しいポイントです。

その他、専用アプリの使いやすさや暗号資産の銘柄数が多い、少額(約500円)から購入可能、つみたて購入に対応など初心者におすすめできるポイントをバランスよく押さえた取引所と言えます。

おすすめ取引所② DMMビットコイン

DMM Bitcoin

DMMビットコイン
入出金手数料無料
取引手数料(BTC)現物取引無料
レバレッジ取引無料
レバレッジ手数料ポジション金額の0.04%/日
※ロールオーバー時に発生
最低取引単位(BTC/JPY)現物取引0.0001
レバレッジ0.001
取扱暗号資産20種類
レバレッジ取引固定2倍
DMMビットコインの特徴
  • レバレッジ取引取り扱い銘柄国内No.1
  • 初心者にも上級者にも優しい取引アプリ設計
  • 安心の365日対応サポート
  • 入出金手数料無料

DMMビットコインは初心者にも上級者にも使いやすい取引所です。

365日サポートや入出金手数料はまず始めてみたいなと思っている初心者に、特に嬉しいポイントです。

アプリは初心者向けのSTモードと、高機能で上級者向けのEXモードの2種類が用意されていて、自身のレベルに合わせて使い分けることが可能です。

またレバレッジ取引に強みを持っている取引所です。

もちろん最初は現物取引から始めるべきですが、将来的にレバレッジ取引に興味がある場合にぴったりの取引所と言えます。

おすすめ取引所③ GMOコイン

GMOコイン

GMOコイン
入出金手数料無料
取引手数料(BTC)販売所スプレッド
取引所(現物)Maker:-0.01%
Taker:0.05%
取引所(レバレッジ)無料
暗号資産FX無料
最低取引単位(BTC)販売所0.00001 BTC
取引所0.0001 BTC
取扱暗号資産21種類
レバレッジ取引最大2倍
GMOコインの特徴
  • 国内最多21銘柄の取引が可能
  • 入出金手数料が無料
  • 500円からのつみたて購入に対応
  • 東証プライム上場GMOインターネットグループで安心

GMOコイン最大の特徴は国内最多である21銘柄の取引が可能なことです。

初心者に優しいものから上級者向けのものまで取り扱いがあるので、慣れてきた時のことを見据えて口座開設するのもいいでしょう。

金融サービスのノウハウを持つGMOインターネットグループのサービスであり、セキュリティ面でも安心感があります。

また500円からの毎日つみたては、一気に買うのは怖いけど手間はかけたくないと言う初心者にはぴったりのサービスです。

仮想通貨(暗号資産)取引の注意点

仮想通貨(暗号資産)取引の注意点

上記の手順さえ理解できれば仮想通貨(暗号資産)を始めることができます。

ただし、仮想通貨(暗号資産)取引は大きく元本を毀損する恐れのあるリスクの高い取引ですのでいくつか注意点があります。

しっかり注意点を学んで、適切にリスクを抑えましょう!

注意点① 余剰資金で少量から始める

余剰資金で少量から始める

仮想通貨(暗号資産)は必ず余剰資金で取引をしましょう。間違っても生活費や教育費など使い道の決まった資金は使わないようにして下さい。

理由は仮想通貨(暗号資産)は値動きが非常に大きいからです。下記はビットコインの過去1年の値動きを示したもの(チャート)です。
20220619チャート

1年の中でも最高値の約763万円/1ビットコインから最安値の約270万円/1ビットコインの値動きがあります。

つまり、最悪65%下落する恐れがあるということです。これは生活を破綻させるには十分な損失となり得ます。

リスクをおさえるためには、少ない金額から始めることも大切です。大きな金額で始めてしまうとその値動きに耐えられず、大きなストレスになってしまいます。

まずは少量から始めて、慣れてきたら少しずつ金額を大きくしていきましょう。

注意点② リスクを理解し分散する

仮想通貨(暗号資産)には下記のようなリスクがあります。

仮想通貨(暗号資産)のリスク
  • 価格変動リスク
  • 資産盗難リスク
  • 取引所の破綻やサーバートラブルリスク
  • 詐欺被害リスク

このようなリスクを並べると非常に仮想通貨(暗号資産)が怖いと感じるかもしれませんが、一つずつ適切に対処していけば大丈夫です。

効果的な対処方法は分散をすることです。時間や銘柄・取引所を1つでなく複数にして分散することによってリスクを軽減することが可能です。

価格変動リスクは時間や銘柄を分散することで対処しましょう。

例えば50万円仮想通貨を購入する場合、一括で購入するよりひと月の間に10万円ずつ5回に分けて購入したほうが暴落のリスクを軽減できます。

また、ビットコインとイーサリアムなど複数銘柄に分散することによって、銘柄特有の事情に起因する大暴落のリスクは軽減します。

またその他のリスクは取引所を分散することで避けられる可能性があります。

代表的なその他のリスクの1つが、ハッキングによる仮想通貨(暗号資産)の盗難リスクです。

ハッキングによる盗難リスクも取引所を分散しておけば、損失は限定的になるでしょう。

もちろん、仮想通貨全てに共通するリスクには分散で対応できませんが、それでも1つの仮想通貨・取引所に集中するよりもリスクは軽減できるのです。

注意点③ 利益には税金がかかることを理解する

利益には税金がかかる

仮想通貨(暗号資産)で利益を出した場合は雑所得として課税されることになります。雑所得は自身の給与などのその他所得と合算して課税されますので、利益が出た場合は確定申告が必要です。

なお、仮想通貨(暗号資産)は売却(もしくは他の仮想通貨に買い替え)して始めて利益が確定します。

100万円で購入して110万円になったものを持っている段階では利益とはなりません。110万円で売却することで10万円の利益に対して税金が掛かることになります。

売却した年は特に注意するようにしましょう。

注意点④ レバレッジ取引はせず現物取引から始める

現物取引から始める

レバレッジ取引とは拠出した資金以上の取引をすることをいいます。仮想通貨でもレバレッジ取引に対応している場合があり、一般的に拠出金の2倍まで取引することが可能です。

レバレッジ取引はうまくいけば2倍の利益を得ることができる反面、損失も2倍となり場合によっては拠出金以上の損失を被る可能性があります。

現物取引ならどんなに損失をだしても、自身が拠出した金額までで収まります。

レバレッジはある程度取り引きになれて、なおかつ余裕資金で利用することを心がけましょう。

ビットコインに関するよくある質問

パソコンに表示されたビットコイン

仮想通貨(暗号資産)の取引を始める時には、疑問に感じることがたくさんあるものです。

こちらでは、ビットコインに関するよくある質問をまとめました。

ビットコインは稼げる?

ビットコインといえば急激に価格が上がっていくイメージを持つ方も多いので、「稼げる」「億り人になれる」と感じている方もいるかも知れません。

しかし、2021年秋に1BTCが700万円を超えた時をピークに、現在は200万円台後半で落ち着いている状況。

もちろん高騰や暴落で稼げる場合もありますが、そうした価格の大きな変動に依存した投資スタイルでは、いつか大きく損失を抱えてしまう可能性が高いです。

ビットコインは危険?

ビットコインを始めとする仮想通貨(暗号通貨)は、金融庁に認可された取引業者を使っている限り特に心配な危険性はありません

ただ、他の金融商材と同じようにリスクはありますから、自分自身で資産管理を徹底したり、ユーザー数の少ないマイナーな取引業者の使用は避けるなど、必要な対策を行いましょう。

ビットコインの安全性はブロックチェーン技術と暗号技術によって担保されており、ハッキングやデータの書き換えなどは事実上不可能であると考えられています。

ビットコイン 始めるならどこがいい?

ビットコインとパソコン

ビットコインを始める時の取引所を選ぶ方法には、初心者の方と上級者の方で違いがあります。

初心者の方は取引のしやすさ注文方法がシンプルで簡単かチャートは見やすいか、などを重視するとスムーズに仮想通貨(暗号資産)取引が楽しめます。

ビットコイン投資の経験がある上級者の方であれば、「レバレッジ取引」や「貸暗号資産」など、ビットコインの売買から更にレベルアップした取引のできる所を選んでみるのもおすすめです。

初心者がビットコインを始めるなら利便性を重視して

ビットコインで取引する人々

仮想通貨取引所現物取引手数料取り扱い銘柄レバレッジ取引スマホアプリ
Coincheck無料(スプレッド)
現物 : 17種類×
DMM Bitcoin無料(スプレッド)
現物 : 12種類
レバレッジ : 20種類
bitFlyer0.01~ 0.15%(BTC)現物 : 14種類
レバレッジ : 1種類
GMOコインMaker : -0.01%
Taker : 0.05%
現物 : 21種類
レバレッジ : 8種類
LINE BITMAX無料(スプレッド)現物 : 6種類×

今回は、初心者の方がビットコインを始める時にポイントとなることや、取引所の選び方について解説させていただきました。

初心者がビットコインを始めるなら、上記の表にある仮想通貨(暗号資産)取引所のように手数料が安く、スマホアプリに対応している取引所がおすすめです。

初心者が取引所選びでチェックするべきこと
  • ビットコイン売買注文のしやすさ
  • ビットコインチャートの見やすさ
  • 取引所の安全対策は万全か
  • つみたて投資に対応しているか

今後も発展が期待されている仮想通貨(暗号資産)の中で、最も有名で人気があり、時価総額が世界一なのがビットコインです。

仮想通貨(暗号資産)に魅力を感じている方は、1円から買えるビットコインへの投資を検討してみてはいかがでしょうか。

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