初めての仮想通貨モナコイン(MONA) |購入方法・取引所の選び方を解説

 
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モナコイン(MONA)は、電子掲示板「2ちゃんねる」から誕生した、日本初の仮想通貨(暗号資産)。取引スピードが速いので、決済にも使われたりと、実用化されている点も特徴です。この記事では、モナコイン(MONA)の購入方法、取引所の選び方などを解説しています。
  • 2022年6月15日
  • 2022年9月15日
はじめてのモナコイン 購入方法・取引所の選び方

モナコイン(MONA)は、電子掲示板「2ちゃんねる」から誕生した、日本初の仮想通貨(暗号資産)。

取引スピードが速いので、決済にも使われたりと、実用化されている点も特徴です。

この記事では、モナコイン(MONA)の購入方法、取引所の選び方などを解説しています。

モナコイン(MONA)や、仮想通貨(暗号資産)への投資を考えている方には、きっと役に立つ内容ですので、ぜひご覧ください。

※本記事の価格は全て税込みです。

モナコイン(MONA)とは

モナコインとは

モナコイン(MONA)は、2013年12月に誕生した日本初の仮想通貨(暗号資産)。

名前の由来は、2チャンネルなどで有名なキャラクター「モナー」で、当初は「モナーコイン」と呼ばれていました。

モナコイン(MONA)には、以下のような特徴があります。

モナコイン(MONA)の特徴
  • 一部のECサイトで決済にも利用可能
  • 取引スピードを高速化する技術「Segwit」を実装
  • 他の仮想通貨(暗号資産)と交換できる「アトミックスワップ」に対応

モナコイン(MONA)を取り扱う仮想通貨取引所

モナコインを取り扱う仮想通貨取引所

モナコイン(MONA)を取り扱う国内の仮想通貨取引所は、bitFlyer(ビットフライヤー)Coincheck(コインチェック)など全7社

それぞれの取引所における、現物取引とレバレッジ取引の可否をまとめると、下表のようになります。

現物取引とレバレッジ取引の違いについては、後ほど解説します。

モナコイン(MONA)取引所現物取引レバレッジ取引
bitFlyer×
Coincheck×
DMM Bitcoin
bitbank×
GMOコイン×
Zaif×
Huobi Japan×

モナコイン(MONA)の購入方法

モナコインの購入方法

ここでは、bitFlyer(ビットフライヤー)を例に、仮想通貨取引所でのモナコイン(MONA)の購入方法を解説します。

なお、仮想通貨取引所での注文方法には、以下の2種類があり、それぞれの手順を説明します。

  • 成行(なりゆき)注文
    価格を指定せずに注文する方法。その時点での最安値で即時に購入できます。
  • 指値(さしね)注文)
    価格を指定して注文する方法。成行(なりゆき)注文より安く買える場合もありますが、指定した価格で売ってくれる人が現れるまで、取引が成立しません。

成行(なりゆき)注文による購入方法

  1. bitFlyer(ビットフライヤー)のメニュー画面で「bitFlyer Lightning(取引所)」をタップ
    ビットフライヤーのメニュー画面
  2. 通貨種別欄でモナコイン(MONA)を選択
    ビットフライヤーの通貨選択画面
  3. 成行注文画面で注文数量を入力して「買い」をタップ
    ビットフライヤーの成行注文画面
  4. 注文内容を確認し「買い」をタップ
    ビットフライヤーの注文確認画面
  5. 取引履歴のステータスが取引済になれば購入完了
    ビットフライヤーの取引履歴

指値(さしね)注文による購入方法

  1. 指値注文画面で注文数量と価格を入力して「買い」をタップ
    ビットフライヤーの指値注文画面
  2. 注文内容を確認し「買い」をタップ
    ビットフライヤーの注文確認画面
  3. 取引が成立するまで注文内容が画面に表示
    ビットフライヤーの注文画面
  4. 取引履歴のステータスが取引済になれば購入完了
    ビットフライヤーの取引履歴

モナコイン(MONA)の各種手数料

モナコインの各種手数料

モナコイン(MONA)の取引に必要な各種手数料は、仮想通貨取引所によって異なります。

各仮想通貨取引所における、モナコイン(MONA)の各種手数料は、以下の通りです。

仮想通貨取引所売買手数料送金手数料
Coincheck無料
0.001MONA
DMM Bitcoin無料
※レバレッジ取引の場合:ポジション金額の0.04%/日のレバレッジ手数料がロールオーバー時に発生
無料
bitFlyer0.01~ 0.15%
無料
GMOコインMaker:-0.01%
Taker:0.05%
無料
bitbankMaker:-0.02%
Taker:0.12%
0.001MONA
Huobi JapanMaker:0.012~0.15%
Taker:0.036~0.15%
0.001MONA
ZaifMaker:0%
Taker:0.1%
0.001〜0.1MONA

モナコイン(MONA)の取引方法

モナコインの取引方法

モナコイン(MONA)の取引方法には、現物取引とレバレッジ取引の2つがあります。

ここでは、それぞれの取引の違いについて解説します。

現物取引

現物取引というと難しく感じるかもしれませんが、自己資金の範囲でおこなう、通常の取引のこと。

レバレッジ取引に比べるとリスクが少ないので、初心者には現物取引をおすすめします。

レバレッジ取引

レバレッジ取引は、自己資金を担保に、より大きな金額で取引ができる仕組み。

国内でモナコイン(MONA)のレバレッジ取引ができるのは、DMM Bitcoinのみです。

DMM Bitcoinはレバレッジが最大2倍なので、例えば5万円の資金がある場合、最大で10万円の取引を行うことができます。

レバレッジ取引は大きな利益を狙えますが、その分リスクが高くなるので、注意が必要です。

モナコイン(MONA)の用語解説

モナコインの用語解説

ここでは、モナコイン(MONA)に関連する下記の用語について解説します。

  • 2ちゃんねる
  • モナー
  • Segwit
  • アトミックスワップ

2ちゃんねる

2ちゃんねる(現在は5ちゃんねる)は、1999年に「ひろゆき」によって開設された、日本最大級の電子掲示板サイト

モナコイン(MONA)は、2ちゃんねるで「Mr. Watanabe」と名乗る人物によって開発されました。

モナー

モナーは、モナコイン(MONA)の名前の由来になった、猫のような姿のキャラクター。

2ちゃんねるなどの電子掲示板で、文字や記号による「アスキーアート」として、よく描かれています。

モナコイン(MONA)のロゴマークとしても使われています。

Segwit

Segwit(セグウィット)は、データ処理を高速化する技術。

モナコイン(MONA)は、世界で初めてSegwitを実装した仮想通貨(暗号資産)です。

モナコイン(MONA)は取引スピードが速いので、bitcoinmall(ビットコインモール)などのECサイトでの決済にも利用されています。

アトミックスワップ

アトミックスワップとは、仮想通貨取引所などを経由せずに、異なる仮想通貨(暗号資産)と交換できる仕組み。

アトミックスワップを使えば、ハッキングの防止など、安全性の向上にもつながります。

アトミックスワップに対応している仮想通貨(暗号資産)は、まだ多くはありませんが、仮想通貨(暗号資産)の発展につながる技術として、注目されています。

モナコイン(MONA)の安全性の取り組み

安全性

モナコイン(MONA)には、ビットコイン等でも使われている「プルーフ・オブ・ワーク(Proof of Work)」という仕組みが使われています。

プルーフ・オブ・ワークは、誰かが中央で管理するのではなく、多くのユーザーのPCで実行されるプログラムで、取引データなどが維持される仕組み。

プルーフ・オブ・ワークにより、モナコイン(MONA)の取引データを改ざんすることは極めて困難なため、ユーザーが安全に取引できるようになっています。

モナコイン(MONA)のおすすめ取引所5選

モナコインのおすすめ取引所5選

ここでは、これからモナコイン(MONA)への投資を始めようと考えている方に、おすすめの取引所を5つ紹介します。

DMM Bitcoin

DMM Bitcoin

DMM Bitcoin
入出金手数料無料
取引手数料(BTC)販売所スプレッド
取引所(現物)無料
取引所(レバレッジ)無料
※BitMatch取引手数料を除く
※レバレッジ手数料(ポジション金額の0.04%/日)はロールオーバー時に発生
最低取引単位(BTC)現物取引0.0001
レバレッジ0.001
取扱暗号資産24種類
レバレッジ取引固定2倍

DMM Bitcoinは、DMMグループの仮想通貨取引所。

レバレッジ取引ができる仮想通貨(暗号資産)が20種類と国内No.1で、モナコイン(MONA)のレバレッジ取引もできます。

レバレッジを使って、より積極的に利益を狙っていきたい方におすすめです。

GMOコイン

GMOコイン

GMOコイン
入出金手数料無料
取引手数料(BTC)販売所スプレッド
取引所(現物)Maker:-0.01%
Taker:0.05%
取引所(レバレッジ)無料
暗号資産FX無料
最低取引単位(BTC)販売所0.00001 BTC
取引所0.0001 BTC
取扱暗号資産21種類
レバレッジ取引最大2倍

GMOコインは、GMOインターネットグループの仮想通貨取引所。

オリコン顧客満足度調査では「2年連続No.1」と、多くのユーザーから支持を集めています。

ビットコインなど、国内最多21銘柄の仮想通貨(暗号資産)を取り扱っているので、いろいろな仮想通貨(暗号資産)を取引したい方におすすめです。

Coincheck(コインチェック)

Coincheck

Coincheck
入金手数料無料
出金手数料一律407円
取引手数料(BTC)販売所スプレッド
取引所(現物)無料
最低取引単位(BTC)0.001
取扱暗号資産17種類
レバレッジ取引なし

Coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロード数が「3年連続国内No.1」の仮想通貨取引所。

電気やガス料金の支払いで、ビットコインがもらえるという、ユニークなサービスもあります。

国内初となる、NFTと仮想通貨(暗号資産)の交換取引ができる「Coincheck(コインチェック) NFT(β版)」もあるので、NFTに関心がある方にもおすすめです。

NFTとは?

NFTは「Non-Fungible Token」の略で、日本語訳は「非代替性トークン」。具体的には、唯一無二(代替できない)である事が証明された、アート作品やトレーディングカードなどのデジタルデータのことをいいます。

bitbank(ビットバンク)

bitbank

bitbank
入出金手数料入金無料
出金550円/770円(3万円以上)
取引手数料(BTC)販売所スプレッド
取引所(現物)Maker:-0.02%
Taker:0.12%
(一部銘柄を除く)
取引所(レバレッジ)取扱いなし
最低取引単位(BTC)販売所0.00000001 BTC
取引所0.0001 BTC
取扱暗号資産29種類
レバレッジ取引取扱いなし

bitbank(ビットバンク)は、国内の仮想通貨取引所の中で「取引量No.1」の仮想通貨取引所。

取引量が多いため、指値注文が成立しやすくなり、快適に取引することができます。

セキュリティについても、第三者機関より高い評価を獲得しているので、初心者にも安心しておすすめできる仮想通貨取引所です。

bitFiyer(ビットフライヤー)

bitFlyer 5年連続ビットコイン取引量 国内No.1

bitFlyer(ビットフライヤー)
入出金手数料入金無料〜330円
出金220円〜770円
取引手数料(BTC)販売所スプレッド
取引所(現物)BTC:0.01〜0.15%
取引所(レバレッジ)BTC : なし
最低取引単位(BTC)販売所0.00000001
取引所0.001
取扱銘柄数17種類
レバレッジ取引最大2倍

bitFlyer(ビットフライヤー)は、ビットコインなどの仮想通貨(暗号資産)が1円から買える、国内最大級の仮想通貨取引所。

業界最長7年以上ハッキング0という実績があるので、セキュリティが心配な方も安心です。

仮想通貨(暗号資産)を、自動で積立することもできるので、ゆっくり長期投資がしたい方にもおすすめです。

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