【徹底解説】GMOコインの登録・口座開設方法と最初の使い方ポイント

 
アフィリエイト広告
GMOコインは豊富な暗号資産サービスを提供する暗号資産取引所。取扱銘柄の多さと専用アプリを使った簡単なトレードで、安心・安全な取引環境を提供。暗号通貨をこれから始めてみようという初心者でもスムーズに取引を開始できるのがメリットです。
  • 2022年5月16日
  • 2022年6月28日

GMOコインは信頼と実績のあるGMOインターネットグループに属しており、豊富な暗号資産サービスを提供する暗号資産取引所です。

業界トップクラスの取扱銘柄の多さと専用アプリを使った簡単なトレードで、安心・安全な取引環境を提供。

アプリで表示されるチャートや注文画面は分かりやすいレイアウトになっているため、暗号通貨をこれから始めてみようという初心者でもスムーズに取引を開始できるのがメリットです。

本記事では、GMOコインの登録・口座開設方法を詳しく解説しています。

暗号資産取引に興味のある方はぜひ参考にしてください。

GMOコインの登録と口座開設方法
  1. メールアドレスを登録してパスワードを設定
  2. 電話番号で2段階認証
  3. スマホか郵送で本人確認
  4. 口座開設のための審査
  5. 口座に資金を入金
  6. パソコンまたはスマホで取引開始

※本記事の価格は全て税込みです。

GMOコインの特徴

GMOコインの説明

GMOコイン
入出金手数料無料
取引手数料(BTC)販売所スプレッド
取引所(現物)Maker:-0.01%
Taker:0.05%
取引所(レバレッジ)無料
暗号資産FX無料
最低取引単位(BTC)販売所0.00001 BTC
取引所0.0001 BTC
取扱暗号資産23種類
レバレッジ取引最大2倍

GMOコインは、一部上場企業のGMOインターネットグループに属する暗号資産取引所です。

従来の金融サービスで培ったノウハウを生かし、初心者でも安心な取引環境を提供しているのが特徴。

シンプルに暗号通貨を売買するサービスのほか、レバレッジ取引ができる「暗号通貨FX」や少額を定期的に積み立てる「つみたて暗号資産」にも対応しています。

取扱銘柄はビットコインやイーサリアム、リップルなど20銘柄で、その数は国内No.1。

GMOコインは信頼性の高い取引所で幅広い暗号通貨に触れてみたい方や、面倒な手続きを省いてスムーズに暗号資産取引を始めたい方におすすめです。

登録完了までの全体の流れ

GMOコイン口座開設の流れ

GMOコインの会員登録は、スマホを使えば最短10分で完了するスピード登録が魅力です。

メールアドレスを登録してパスワードを設定したら、お客様情報の入力と本人確認書類を提出。

そして、入力したメールアドレスに届いた口座開設コードを入力し2段階認証が完了すれば、すぐに暗号資産の取引を開始ができます。

詳しい手順を実際の画面を見ながら確認しましょう。

  1. STEP.
    メールアドレスの登録
    GMOコインの公式サイトから「口座開設」をクリックすると、メールアドレスの登録画面が表示されます。

    GMOコインのメールアドレス登録画面

    この時に入力したメールアドレスは初回ログイン時のIDにもなります。

    あらかじめ使用するメールアドレスを準備しておくと良いでしょう。

  2. STEP.
    パスワードの設定
    メールアドレスを登録すると、次にパスワードの設定画面が表示されます。

    GMOコインパスワード設定画面

    パスワードは入力すると強度が表示されます。

    それを参考にしながら、脆弱なパスワードを避けて設定してみましょう。

  3. STEP.
    口座開設コードでログイン
    パスワードの設定が終われば、GMOコインから登録したメールアドレスに口座開設コードが送られてきます。

    そこに記載されたURLをクリックすると、新しく作ったGMOコインのアカウントにログインができます。

  4. STEP.
    電話番号認証
    GMOコインから送信された口座開設コードでログインすると、次に2段階認証があります。

    電話番号による認証が採用されており、固定電話の場合は音声メッセージ、携帯電話の場合はSMSに認証コードが届きます。

    GMOコインの電話番号認証画面

    入力した電話番号にSMSか音声通話で認証コードが送信されたら、届いたコードを「2段階認証コード」に入力しましょう。

    そして認証ボタンをクリックすれば、最初のログインが完了です。

    GMOコインの電話番号認証

  5. STEP.
    基本情報の入力
    ログインが完了した後は、基本情報の入力をします。

    GMOコイン個人情報の入力画面

    「お客さま情報の登録」では、名前や生年月日のほか、取引に関する情報も入力していきます。

    入力した情報を元に口座開設の審査が行われるので、間違えないように入力していきましょう。

  6. 本人確認へ

本人確認

GMOコインの本人確認方法

基本情報を登録したあとは、取引口座開設のために本人確認を行います。

GMOコイン口座開設の本人確認には、以下2種類の方法があります。

  • スマホで完了するスピード本人確認
  • 本人確認書類の画像をアップロードする方法

手続きの手間はどちらも同じですが、スマホのスピード本人確認を利用すれば最短10分で口座開設が完了します。

本人確認書類も1点で済むので、暗号資産を早く取引したいと考えている人にはスピード本人確認の方がメリットが大きいと言えます。

スマホでスピード本人確認の手順

スマホでスピード本人確認は、以下の手順で進めます。

  1. 本人確認書類と顔写真の撮影
  2. マイナンバー確認書類の提出及びSMS認証
  3. 口座開設審査
  4. 口座開設完了通知(最短10分で口座開設完了メール)

画像アップロードで本人確認の場合

画像アップロードで本人確認を行う場合、本人確認書類は2点必要となります。

  1. 本人確認書類をアップロード(2点)
  2. マイナンバー確認書類の提出とSMS認証
  3. 口座開設審査
  4. 郵送にて認証コードを受け取り(最短3~4日)
  5. マイページにログインして認証コード入力

郵送物の受け取りの手間・時間もかかるので、基本的にはスピード本人確認がおすすめです。

GMOコインの登録前に準備するもの

GMOコインの登録時に必要なのは、本人確認用の書類となります。

「スマホでかんたん本人確認」を利用する場合は、下記の中から1点の確認書類を準備しましょう。

「スマホでかんたん本人確認」(以下から1点)
  • 運転免許証(運転経歴証明書)
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 住民基本台帳カード(顔写真あり)
  • 在留カード/特別永住者証明書(外国籍の方はいずれか1点が必須)

「画像をアップロードして本人確認」をする場合は、下記の中から2点の確認書類を準備しましょう。

「画像をアップロードして本人確認」(以下から2点)
  • 運転免許証(運転経歴証明書)
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)/住民基本台帳カード(顔写真あり)
  • 各種健康保険証
  • パスポート(日本国が発行する旅券)
  • 住民票の写し
  • 住民票記載事項証明書
  • 印鑑登録証明書
  • 在留カード/特別永住者証明書(外国籍の方はいずれか1点が必須)

GMOコインのマイページの確認と2段階認証

GMOコインの取引明細や損益は、会員ページにログインすることで全て閲覧できます。

会員ページでは期間を区切った取引履歴はもちろん、銘柄別や売買区分を指定して表示したり、これまで暗号通貨取引で出した注文を一覧にすることができます。

また、情報をダウンロードすることも可能なので、取引履歴を保存したい方には便利でしょう。

マイページの確認方法

GMOコインtopページ

GMOコインのマイページ(会員ページ)は、公式サイト右上の「ログイン」から入ることができます。

パスワードを忘れた場合は再設定ができますが、繰り返し何度も間違えるとアカウントがロックされるので注意が必要です。

2段階認証(推奨)の設定方法

GMOコインでは口座の安全性を高めるため、特定の操作をする場合に2段階認証を行なっています。

2段階認証が必要となるのは以下の操作です。

2段階認証が必要な操作
  • 新しい端末やブラウザでのログイン
  • 口座開設コード入力時
  • 基本情報変更
  • パスワード変更時
  • 日本円のご出金
  • 暗号資産のご送付

2段階認証の設定は、アプリかSMS、音声通話の3種類から選ぶことができます。

設定や変更は以下の手順で行えます。

  1. STEP.
    会員ページの右上アイコンから「設定」をクリック
    GMOコインの会員ページ
  2. STEP.
    「2段階認証」に進み、「現在の認証方法」の欄から、「変更する」を選ぶ
    GMOコインの2段階認証設定
  3. 終了

GMOコイン入金の流れと取引開始

GMOコインの入金方法は、以下の2通りあります。

  • 即時入金
    インターネットバンキングを利用
  • 振り込み入金
    提携金融機関から振り込む

即時入金

GMOコインの口座へ即時入金する手順は以下の通りです。

ここではGMOあおぞら銀行のインターネットバンキングを利用して入金する手順を紹介しています。

  1. STEP.
    出入金から日本円を選択
    GMOコインの即時入金1
  2. STEP.
    入金する金融機関を選択
    GMOコインの即時入金2
  3. STEP.
    金額を入力、入金開始をクリック
    GMOコインの即時入金3
  4. STEP.
    金融機関のウェブサイトへ進む
    GMOコインの即時入金4
  5. STEP.
    金融機関のID・パスワードを入力しログイン
    GMOコインの即時入金5
  6. STEP.
    内容を確認し、確認をクリック
    GMOコインの即時入金6
  7. STEP.
    実行をクリック
    GMOコインの即時入金7
  8. STEP.
    メールアドレス宛に送られるメールトークンを開く
    GMOコインの即時入金8
  9. STEP.
    メールトークンを入力
  10. STEP.
    取引履歴を確認し、ステータスが入金完了になれば完了
    GMOコインの即時入金10
  11. 終了

なお、GMOコインの即時入金に対応しているのは下記の金融機関です。

  • GMOあおぞら銀行
  • 楽天銀行
  • 住信SBI銀行
  • PayPay銀行

以下の銀行は、Pay-easy(ペイジー)を使って即時入金できます。

  • 三菱東京UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行

振り込み入金

インターネットバンキングに口座がない場合は、個別に割り当てられた口座番号へ振り込みを行います。

  1. STEP.
    出金より「日本円」を選択
    GMOコインの入出金操作
  2. STEP.
    「振込入金」を選択
    GMOコインの振り込み入金操作
  3. STEP.
    表示された振込先へ入金額を振り込む
    GMOコインの入出金操作
  4. 終了

GMOコインの入金先にはGMOあおぞらネット銀行と楽天銀行があり、どちらを選んでもOKです。

振り込んだ後、数分で口座に反映されます。

※振込元金融機関の都合やGMOあおぞらネット銀行のメンテナンス中には入金反映まで時間を要することがあります。

暗号資産を口座に入金する方法

日本円ではなく暗号資産をGMOコインの口座に入金したい場合には、「預入」という形で口座に入金することになります。

GMOコインでは仮想通貨(暗号資産)の預け入れに365日24時間対応しており、数量の制限もないため便利です。

預け入れにかかる所要時間は最短で30分ですが、ブロックチェーンの承認状況によって違いがあります。

暗号資産をトレード資金にする方法

GMOコインで暗号通貨の取引をする際に、所持している暗号資産を使って新たな取引をしたいと感じることもありますよね。

口座に預け入れしたものも含めて、GMOコインで所持している暗号資産をトレード資金にするためには、いったん暗号資産を売却して日本円にする必要があります。

GMOコインでは所持しているビットコインなどの暗号通貨に売り注文を出すことで、日本円にかえることができます。

暗号通貨を売却するには、以下の手順を踏む必要があります。

  1. STEP.
    メニューから「取引所(現物)」か「販売所」を選ぶ
    gmoコインのメニューで取引所を選ぶ
  2. STEP.
    売却したい銘柄を選ぶ(どの銘柄も売却して日本円へ交換可能)
    売却する銘柄を選ぶ
  3. STEP.
    「取引区分」で売り注文を出す
    ビットコインの売り注文
  4. 終了

なお、暗号資産の売りが確定した時に購入時よりも価格が上がっている場合は、利益分が課税対象になるため注意が必要です。

たとえば500万円で購入したビットコインの売却時が510万円であれば、利益分の10万円が課税対象になります。

暗号資産の利益は一定以上の金額になると確定申告が必要です。

暗号資産を売って日本円にした上でトレード資金にする時には、利益分が課税対象になることを頭に入れておきましょう。

トレード口座へのログイン

GMOコインの暗号通貨トレードはパソコンでもスマホでも取引可能です。

スマホのアプリでのログイン手順は以下の通り。

  1. STEP.
    アプリを起動後に表示されるホーム画面から「ログイン」をタップ
    GMOコインアプリのログイン
  2. STEP.
    メールアドレスとパスワードを入力
    GMOコインメールアドレス入力画面
  3. STEP.
    2段階認証をすれば、GMOコインのアプリでのログインは完了
  4. 終了

取引開始

口座への入金とアプリへのログインができたら、暗号通貨の取引が開始できます。

GMOコインアプリの取引を選択

アプリの上部から取引の種類を選んで、現物かレバレッジ、暗号資産FXなど目的に合わせて取引しましょう。

GMOコイン登録でよくある質問

それでは次に、実際の登録時によくある質問や疑問を見ていきましょう。

審査にはどれくらい日にちがかかる?
取引所は投資家、販売所はCoincheckが取引相手となります。取引相手が異なるため、取引時に参照する画面も異なります。取引所では注文情報を集めた「板」を参考に取引をします。一方販売所は、販売所の画面から取引をします。

GMOコイン口座開設時の審査日数は?
GMOコイン口座開設時の審査は、スマホを使ったスピード登録であれば最短10分、郵送であれば4~5日で完了します。ただし、口座開設が多数の時には通常よりも日にちがかかる場合もあります。

スマホでかんたん本人確認はいつでもできる?
かんたん本人確認は24時間対応しています。

暗号資産FXのレバレッジは何倍?
GMOコインでは、個人のレバレッジは一律で2倍となっています。

暗号通貨の種類はどれくらい?
GMOコインではビットコインをはじめ、代表的なアルトコインを取り扱っています。現物取引では20銘柄、暗号通貨FXでは10銘柄の取引が可能です。

GMOコインはレバレッジ取引を始めたい方におすすめ

暗号通貨に不慣れな初心者の方でも、不安なく取引が始めやすいGMOコイン。

GMOコインの登録方法を確認すると、下記のようなことが分かりましたね。

GMOコイン登録のポイント
  • スマホでかんたん登録だと最短10分で完了
  • レバレッジ2倍で暗号通貨を取引できる
  • 業界一の銘柄数から好きな暗号通貨が選べる

GMOコインの暗号通貨FXではレバレッジ2倍に対応しており、これから暗号資産のレバレッジ取引を始めたいという方におすすめです。

申し込みから登録まで簡単でスムーズですから、暗号資産のレバレッジ取引が気になっている方は口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。

※本記事で掲載している仮想通貨(暗号資産)等に関する記事は事業者が提供している情報に基づいていますが、その内容を保証するものではありません。

※本記事は仮想通貨(暗号資産)等に関する情報の提供を目的としており、商品を提供する事業者との代理契約や媒介、斡旋を行うものではありません。

※本記事の仮想通貨(暗号資産)等に関する記事内の情報は各事業者が公開している、または、提供を受けた情報に基づいています。取引条件の詳細等はご利用者様自身で、各事業者にお問い合わせください。

※当社は、本記事に起因してユーザーに生じたあらゆる損害について一切の責任を負いません。

※当社は、本記事に関して、ユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等について一切関知せず、責任を負いません。

※当社は、本記事からリンクされた第三者が運営するサイトに関して、いかなる保証もいたしません。ユーザーのご判断でご利用ください。