仮想通貨・ビットコインおすすめ取引所の最新比較5選【初心者〜中級者まで】

 
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仮想通貨(暗号資産)の取引に欠かせないのが仮想通貨取引所です。おすすめの仮想通貨取引所を仮想通貨の銘柄数、レバレッジ、取引手数料、ツールを比較して解説、それぞれの得意分野とチェックのポイントを解説しています。仮想通貨投資をこれから始める初心者の方、口座開設を検討している方ははぜひ参考にしてください。
  • 2022年6月7日
  • 2022年7月19日
はじめての仮想通貨おすすめ取引所

仮想通貨(暗号資産)への投資の最初の入り口となるのが仮想通貨取引所です。

仮想通貨(暗号資産)取引所にはさまざまな特徴やメリットがありますが、取引所によって得意分野が違うため比較してみないと分からないことも。

この記事では登録者数の多い人気の国内取引所を比較して、ユーザーにとってプラスになるおすすめポイントを整理して解説していきます。

これから仮想通貨投資を始める方や、現在使っている取引所とは違うサービスを求めている方はぜひ参考にしてください。

※本記事の価格は全て税込みです。

目次

今から始める仮想通貨・ビットコイン取引所のチェックポイント

仮想通貨・ビットコイン取引所のポイント

ビットコイン(BTC)など仮想通貨(暗号資産)の取引を始めるためには、まず最初に仮想通貨(暗号資産)取引所で口座開設する必要があります。 

初めてだと仮想通貨(暗号資産)のことや取引所ごとのサービスが分かりにくく、とりあえず目についた取引所を選びたくなりますよね。

しかし、大切な資産を預ける場所です。信頼性・利便性の高い取引所を選びましょう。

仮想通貨(暗号資産)・ビットコイン取引所を選ぶ時のチェックポイントとして、下記のようなものが挙げられます。

仮想通貨取引所選びのチェックポイント
  • 取扱い仮想通貨(暗号資産)の銘柄数
  • レバレッジ取引ができるか
  • 売買や積み立てなど取引サービスの種類
  • 初心者にも使いやすい取引ツールか
  • セキュリティ対策は万全か

このような点をチェックしながら、自分に合った仮想通貨(暗号資産)取引所を選ぶことが大切です。

仮想通貨取引(暗号資産)はいくらから始められる?

仮想通貨(暗号資産)はいくらから

いざ仮想通貨(暗号資産)の取引を始めようとしても、いくらから始められるのか、どれくらい資金を用意するべきかと悩む方も多いかも知れません。

2022年6月中旬のビットコイン(BTC)価格は約285万円。2022年3月から60%も値を下げたとはいえ、それでも「高額な金融商品」と感じてしまいますよね。

しかしビットコインは1BTC以下でも購入が可能で、例えば0.001BTCの購入は(時価285万円の場合)2,850円で済むのです。

ビットコインの最低取引単位は取引所によって違いがありますが、どの取引所でも1BTC以下の購入は可能です。

そのため、仮想通貨(暗号資産)取引に高額な資金を準備する必要はありません。

また、リップル(XRP)など比較的価格が安いアルトコインであれば、500円から購入できる取引所がたくさんあります。

「仮想通貨(暗号資産)に投資するにはまとまった資金がいるのではないか」と不安に思いがちですが、実際は1,000円以下でも気軽に始められるのが仮想通貨(暗号資産)取引の魅力の1つです。

仮想通貨(暗号資産)・ビットコイン取引所の使いやすさのポイント

仮想通貨・ビットコイン取引所のポイント

仮想通貨(暗号資産)の取引を快適に楽しむためには、自分にとって使いやすい取引所を選ぶことが重要です。

これから長い期間にわたって仮想通貨(暗号資産)に投資しようと考えているなら、ストレスのないスムーズな取引は必須条件と言えるでしょう。

仮想通貨(暗号資産)・ビットコイン取引所を選ぶ際にチェックしておきたい「使いやすさのポイント」を以下にまとめたのでご覧ください。

仮想通貨・ビットコイン取引所の使いやすさのポイント
  • 取引のしやすさ
  • 導入のしやすさ(分かりやすさ)
  • 利用者数(取引成立のしやすさ)

仮想通貨(暗号資産)の取引のしやすさ

仮想通貨(暗号資産)取引所を選ぶ時にまず考慮したいのが、取引のしやすさです。

取引ツールが複雑でスムーズに操作ができないと、最初につまづいてしまい思うように仮想通貨(暗号資産)を売買することができません。

仮想通貨チャートの見やすさ、取引画面に無駄な情報や気になる派手な色使いはないかをまずチェックしましょう。

次に注文方法が複雑ではないか、ボタンひとつでシンプルな売買が可能かを確認することを忘れずに。

こちらの記事で紹介するおすすめ取引所は全てスマホアプリで仮想通貨(暗号資産)取引ができますが、アプリ内で対応しているサービスにも違いがあります。

現物取引とレバレッジ取引、入金や送金など、利用したいサービスにアプリが対応しているかについても調べておくと安心ですね。

仮想通貨(暗号資産)取引ツールの導入のしやすさ

取引所にユーザー登録をする際の、導入のしやすさもポイントになります。

アカウント登録の申し込みに時間がかかったり、入力の手順が難しいと取引できるまでにタイムラグが生じてしまいます。

できるだけスムーズに導入して仮想通貨取引を始めるためには、スマホで完結する本人確認スムーズでわかりやすい新規アカウント登録方法を打ち出している取引所がおすすめです。

仮想通貨(暗号資産)取引所の利用者数

仮想通貨取引所を比較して選ぶ時は利用者数もチェックしてみましょう。

利用者数が少ない場合は板取引に影響が出るため、まず最初に確認しておくことをおすすめします。

板取引はスプレッドがかからず指値で仮想通貨の売買ができますが、利用者が少ないと取引が成立しにくいデメリットも。

初心者のうちは「板取引は自分には関係ない」と思いがちですが、慣れてくると板取引を始める方が多いです。

その時になって「取引成立のしやすさを重視しておけば…」と後悔しないように、利用者数は入会時に必ずチェックしておきたいですね。

基本的には、サービス開始時期が早期であるほど、CMやキャンペーンに積極的なほどユーザー数が多い傾向にあります。

アルトコイン取引のポイント

アルトコイン取引のポイント

アルトコインとはビットコイン以外の仮想通貨(暗号通貨)のことを言います。

人気の銘柄からマイナーな銘柄まで合わせると、その数は6,000種類以上。

アルトコインは種類が多いためよりどりみどりで選べるように感じますが、中には将来性に不安のある銘柄もあり要注意です。

銘柄数が非常に多いアルトコインを取引する時のポイントは、「安心して売買ができるコインか」をきちんと見分けることです。

安心できるアルトコインの見分け方は、こちらの3点をチェックしてください。

  • 国内の主要な取引所で取扱いがある
  • 出来高が多く実績がある
  • TwitterなどSNSで公式からの発信が定期的に行われている

こうした点を含めて、信頼できる投資に値するアルトコインと感じられるものを選んでみましょう。

国内取引所における取扱いアルトコインの主な種類

仮想通貨(暗号資産)取引所で取扱われているビットコインとアルトコイン。

日本国内の取引所で扱いがある人気のアルトコインには、下記のような種類があります。

  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ネム(NEM)
  • ライトコイン(LTC)

この他、あまり知名度はなく現在価格の低い草コインの中で「いつか価格が上がるのでは」と期待されているコインには、以下のようなものがあります。

  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • ステラルーメン(XLM) など

アルトコインはビットコインに比べて手頃な価格で、目利きがうまくいけば将来的に価格が急激に上がる可能性があることは魅力です。

反面、流動性の低いコインに手を出してしまい、全く動かないまま長期間お金を無駄にすることも。

また、裏付けとなる信頼性を失って暴落する危険性もあります。

アルトコイン選びで失敗をなるべく防ぐためには、そのコインの特徴と属性、将来どのような用途で期待されているかなどを調べた上で選ぶと良いでしょう。

アルトコインの将来性の見極め方

アルトコインの将来性を確認する際に役立つのがホワイトペーパーです。

ホワイトペーパーはアルトコインの発行元が必ず作成している事業計画書のようなもので、それを読めば「このコインを発行した目的」「発行するための技術的な仕組み」などが分かります。

該当銘柄の公式サイトなどで公開されていますから、売買する前に読むことで失敗のリスクを避けましょう。

仮想通貨(暗号資産)でリスクを抑えるポイント

仮想通貨でリスクを抑えるポイント

仮想通貨(暗号資産)の取引リスクとは、投資した銘柄が想定外の動きになった時に資金を減らしてしまうことです。

リスクを抑えるためには仮想通貨(暗号資産)を慎重に選ぶことはもちろん、取引上でも気をつけておきたいポイントがいくつかあります。

仮想通貨(暗号資産)取引のリスクを抑えるポイント
  • 少額から始める
  • スプレッドが狭い取引所を選ぶ
  • 各種手数料を抑える
  • 規模の大きな取引所を選ぶ

仮想通貨(暗号資産)の最低取引単位

仮想通貨の購入にいきなり大きな金額を注ぎ込んでしまうと、うまくいった時の利益は大きいですが、価格の急落などで資金を大幅に減らすリスクもあります。

こうしたリスクを避けるためには、取引所ごとの最低取引単位に合わせて、余裕を持った取引を心がけましょう。

最低取引のルールは取引所によって違いがあり、0.001BTCなど単位で決まっている所と500円相当など金額で決まっている所があります

仮想通貨取引所ビットコイン最小取引単位
Coincheck500円
bitFlyer約1円(0.00000001BTC)
DMM Bitcoin0.0001 BTC
GMOコイン0.0001 BTC
SBI VC Trade約100円(0.000001BTC)
LINE BITMAX約1円(0.00000001BTC)

仮想通貨(暗号資産)単位が基準の場合、コイン価格が上下すると取引の度に日本円の最低取引単位が変動します。

一方で金額で設定されている場合は500円なら500円とあらかじめ決まっているため、日本円の最小取引額が変動することがありません

仮想通貨(暗号資産)売買時の取引スプレッド

仮想通貨(暗号資産)を取引する時の買値と売値の差額をスプレッドといいます。

スプレッドとは
売る価格と買う価格の差のこと。実質的な手数料を指す。各サービス会社が設定し、常時変動している。

スプレッドは仮想通貨(暗号資産)取引における実質の手数料にあたり、どの取引所でも必ず設定されています。

しかし取引所によってスプレッドは違うため、スプレッドの開きが大きい取引所を使うと手数料を多く支払う可能性も。

値動きがない状態で売買すると取引回数分の損失になることもあります。

特に頻繁に取引したい方は、なるべくスプレッドの開きが小さい取引所を選ぶと良いでしょう。

また、地政学的リスクなどで急激にボラティリティが高まった場合、通常よりもスプレッドが大きくなることがよくあります。

ボラティリティとは一般的に変動の度合いを指します。価格変動が大きい商品は「ボラティリティが大きい」、価格変動が小さい商品は「ボラティリティが小さい」などといいます。金融商品ではボラティリティが大きいほどリスクが高まります。

このような相場の急変時にスプレッドが急激に開く場合にも、その価格差は各取引所で違いますから、登録前に確認しておくと安心ですね。

仮想通貨(暗号資産)取引の各種手数料の安さ

仮想通貨(暗号資産)取引には、以下のような手数料が必要です。

  • 取引手数料
  • レバレッジ手数料
  • ロスカット手数料
  • 仮想通貨の入金・出金 など

各取引所の手数料の比較はこのあとご紹介しますが、同じ取引でも手数料の金額で損をしたり得をしたりする場合があるため、各種手数料の安さには注目しておくことをおすすめします。

仮想通貨(暗号資産)の取り扱い規模・安定感

取り扱っている仮想通貨(暗号資産)の種類が多く規模の大きい取引所は、安定感があり初心者の方でも安心して取引ができます。

その理由は、銘柄数の多さがその取引所の信頼に繋がっているからです。

ある取引所に仮想通貨(暗号資産)の新しい銘柄が取り扱われることを「上場」と言いますが、実はこの上場の仕組みはとても複雑。

自社の取引所に新しい仮想通貨(暗号資産)を上場させる場合、発行元へのヒアリングや訪問、書類審査などさまざまなプロセスが必要です。

新規暗号資産公開(ICO)
仮想通貨(暗号資産)は「トークン」(独自暗号通貨)を対価として資金調達を行います。IPOに比べて新規公開の難易度が低い反面、信頼性の面でリスクを伴います。

こうした上場の過程を銘柄ごとに丁寧に行える取引所でなければ、仮想通貨(暗号資産)の銘柄を増やすことはできません。

逆に言うと取り扱う銘柄の規模が大きく安定感のある取引所は、仮想通貨(暗号資産)取引において安定感があるとも言えるのです。

仮想通貨(暗号資産)取引でリスクを抑えたいなら、取引所の規模感にも注目してみてください。

おすすめの仮想通貨・ビットコイン取引所 5選

おすすめの仮想通貨取引所

それではここからは、仮想通貨(暗号資産)・ビットコイン取引でおすすめの取引所を紹介していきます。

おすすめの仮想通貨・ビットコイン取引所5選
  • Coincheck(コインチェック)|ビットコインのスプレッドが最小
  • DMM Bitcoin(ビットコイン)|レバレッジの取り扱い通貨種類が最大
  • GMOコイン|暗号資産取引所ランキング総合No1
  • bitFlyer(ビットフライヤー)|ビットコインの取扱量が日本一
  • SBI VC Trade|100円から仮想通貨が取引できる

取引所によって利用者数、取扱銘柄数、スプレッド、各種手数料などあらゆる面が異なります。

それぞれの強みを明確に解説しているので、自分が重視したいポイントを踏まえて取引所を選んでくださいね。

Coincheck(コインチェック)|ビットコインのスプレッドが最小

Coincheck(コインチェック)キャプチャ

Coincheck
入金手数料無料
出金手数料一律407円
取引手数料(BTC)販売所スプレッド
取引所(現物)無料
最低取引単位(BTC)0.001
取扱暗号資産17種類
レバレッジ取引なし

Coincheck(コインチェック)はアルトコインの取扱い数が多く、使いやすいスマホアプリで初心者でも簡単に仮想通貨(暗号資産)の取引が開始できます。

WEBサイトもアプリもチャートの表示がシンプルで見やすく、白とグリーンの優しい色合いで必要な情報をスッキリとまとめているため分かりやすさが魅力です。

取引所は取引手数料無料、販売所の手数料に相当するスプレッドは0.1〜5.0%に設定されています。

提示されている金額にはすでにスプレッドが上乗せされている状態ですから、手数料として余分にお金を払う感覚がなく、スムーズな取引が可能です。

仮想通貨(暗号資産)の積み立てには月イチつみたてプランと毎日つみたてプランの2種類が用意されており、長期投資を考えている方に適しています。

DMM Bitcoin(ビットコイン)|レバレッジの取り扱い通貨種類が最大

DMM Bitcoin 最短1時間で取引スタート

DMM Bitcoin
入出金手数料無料
取引手数料(BTC)販売所スプレッド
取引所(現物)無料
取引所(レバレッジ)無料
※BitMatch取引手数料を除く
※レバレッジ手数料(ポジション金額の0.04%/日)はロールオーバー時に発生
最低取引単位(BTC)現物取引0.0001
レバレッジ0.001
取扱暗号資産24種類
レバレッジ取引固定2倍

DMM Bitcoin(ビットコイン)は、仮想通貨(暗号資産)の取り扱い数が多いことに加えて、レバレッジ取引が可能な仮想通貨(暗号資産)の種類も国内 NO.1です。

リップルやイーサリアム、ライトコインにネムなど、他ではレバレッジの取り扱いが少ない銘柄も揃っているのが魅力ですね。

取引ツールやアプリも使いやすく、初心者向けから上級者向けまでチャートの表示方法を好みのスタイルに変更することができます。

また、アプリ内では仮想通貨(暗号資産)の関連情報やコラムなどが読めるので、初心者の方でも仮想通貨を学びながらの取引が可能です。

365日メールサポートの他、LINEでカスタマーサポートが受けられるのも嬉しいポイントです。

GMOコイン|暗号資産取引所ランキング総合No1


GMOコイン
入出金手数料無料
取引手数料(BTC)販売所スプレッド
取引所(現物)Maker:-0.01%
Taker:0.05%
取引所(レバレッジ)無料
暗号資産FX無料
最低取引単位(BTC)販売所0.00001 BTC
取引所0.0001 BTC
取扱暗号資産23種類
レバレッジ取引最大2倍

GMOコイン仮想通貨の種類が国内最多の20銘柄あり、色々な銘柄に投資してみたい方にとってはメリットが大きい取引所です。

人気のコインが一通り揃っている他、カルダノ・ダイ・メイカーなど、あまり聞き慣れない仮想通貨(暗号資産)にも触れることができるのは嬉しいですね。

取引手数料はもちろん、入金・出金手数料、暗号通貨の送金手数料なども全て無料。

スマホアプリで取引所と販売所、暗号資産FXまで利用可能ですから、時間や場所を選ばず仮想通貨(暗号資産)の本格取引が可能です。

金融サービスで実績のあるGMOグループのノウハウで、安全で楽しい仮想通貨取引をサポートしているため、暗号資産取引所ランキングで総合No.1を獲得しています。

bitFlyer(ビットフライヤー)|ビットコインの取扱量が日本一

bitFlyer 5年連続ビットコイン取引量 国内No.1

bitFlyer(ビットフライヤー)
入出金手数料入金無料〜330円
出金220円〜770円
取引手数料(BTC)販売所スプレッド
取引所(現物)BTC:0.01〜0.15%
取引所(レバレッジ)BTC : なし
最低取引単位(BTC)販売所0.00000001
取引所0.001
取扱銘柄数17種類
レバレッジ取引最大2倍

bitFlyer(ビットフライヤー)ビットコインの取扱量が6年連続で日本一で、7年以上ハッキング0を守っている取引所です。

ビットコインやリップル、イーサリアムなど15種類の銘柄を1円から取引できるのが魅力で、取引手数料はもちろん振り込み手数料まで無料。

決済額に応じてビットコインがキャッシュバックされるbitFlyerクレカや、Tポイントをビットコインに交換できるサービスにも対応しています。

また、レバレッジ取引のビットコインFXもあり、仮想通貨を幅広く楽しみたい方に最適です。

SBI VC Trade|100円から仮想通貨が取引できる

SBI VCトレードの貸暗号資産について

SBI VCトレード
入出金手数料入金無料
出金住信SBIネット銀行:無料
住信SBIネット銀行以外:145円
取引手数料(BTC)販売所スプレッド
取引所(現物)無料
取引所(レバレッジ)無料
最低取引単位(BTC)現物取引0.0001
レバレッジ0.001
取扱暗号資産7種類
レバレッジ取引固定2倍

SBI VC Trade約100円からの少額取引が可能で、コイン現物の預かり残高を担保にして、別のコインの取引ができるのがメリットです。

スプレッドは業界最狭水準になっており、取引回数が多い方でも安心。

また、保有している仮想通貨(暗号資産)を貸し出すことで利益を得る「貸コイン」のサービスを実施しているため、特に売る予定はなく長期間保有しておきたいと考えている方には最適です。

国内最大級のネット金融サービスを展開しているSBIグループならではの強固なセキュリティ体制が、ユーザーの安心感に繋がっています。

各仮想通貨(暗号資産)取引所の詳細比較

仮想通貨取引所の詳細比較

仮想通貨(暗号資産)取引のサービスは、取引所によって違いがあります。

こちらではおすすめの取引所をサービスごとに比較、詳細をまとめました。

仮想通貨(暗号資産)取引所のスプレッドを比較

スプレッドは仮想通貨の買値と売値の差額を指しており、実質的な取引手数料として考えられています。

スプレッドは取引のたびにかかる料金ですから、少しの違いでも月間トータルすると大きな金額になることがあるため、取引所を比較しながら注意して見ておきたいところです。

ただ、スプレッドを明確に表示している取引所はなく、取引画面に表示される買値から売値を引くことで、スプレッドがいくらかかっているのかを自分で算出するしかありません。

たとえば2022年5月1日のPM4時頃、Coincheck(コインチェック)のビットコイン買値は 1枚5,089,900円です。

売値は4,790,100円ですから、スプレッドとして1BTCにつき299,800円かかっていることが分かります。

スプレッドは取引所によって違いがあることと、時間帯などでも大きく変化することを踏まえて、注文前の確認をおすすめします。

現物取り扱い仮想通貨数を比較

取引通貨の種類を把握する

仮想通貨取引所現物取り扱い銘柄数現物取り扱い銘柄
Coincheck15ビットコイン,イーサリアム,イーサリアムクラシック,リスク,リップル,ネム,ライトコイン,ビットコインキャッシュ,モナコイン,ステラルーメン,クアンタム,ベーシックアテンショントークン,
アイオーエスティー,エンジンコイン,オーエムジー
bitFlyer15ビットコイン,イーサリアム,イーサリアムクラシック,リスク,リップル,ネム,ライトコイン,ビットコインキャッシュ,モナコイン,ベーシックアテンショントークン,ステラルーメン,テゾス,ポルカドット,チェーンリンク,シンボル
DMM Bitcoin11ビットコイン,イーサリアム,イーサリアムクラシック,リップル,ライトコイン,ビットコインキャッシュ,モナコイン,ベーシックアテンショントークン,ステラルーメン,エンジン,オーエムジー
GMOコイン20ビットコイン,イーサリアム,ビットコインキャッシュ,ライトコイン,リップル,ネム,ステラルーメン,ベーシックアテンショントークン,オーエムジー,テゾス,エンジンコイン,ポルカドット,コスモス,シンボル,モナコイン,カルダノ,メイカー,ダイ,チェーンリンク
SBI VC Trade7ビットコイン,イーサリアム,リップル,ライトコイン,ビットコインキャッシュ,チェーンリンク,ポルカドット
※2022年5月調査時点

現物取引で売買できる仮想通貨(暗号資産)の種類は、取引所選びで重要なポイントになります。

取引所の比較では、現物取引できる銘柄が一番多いのが20種類のGMOコインです。

GMOコインは現物取引20銘柄のうち13銘柄でレバレッジ取引が可能で、10銘柄では仮想通貨(暗号資産)FXもできます。

次に現物取引の通貨が多いのが、15種類のCoincheck(コインチェック)とbitFlyer(ビットフライヤー)です。

Coincheck(コインチェック)はビットコインやイーサリアムなど主要な銘柄はもちろん、アイオーエスティー、エンジンコイン、オーエムジーなど、マイナー通貨も揃えているのが嬉しいですね。

bitFlyer(ビットフライヤー)だとポルカドット、チェーンリンク、シンボルなど、これからが楽しみなマイナー通貨を取引できます。

マイナー通貨は価格も安く、将来的に大きく価値が上がるかも知れないという楽しみがあります。

いつかはマイナー通貨にも投資してみたいと考えている方は、取引所ごとの現物取り扱い通貨を事前にチェックしておくことをおすすめします。

レバレッジの取り扱い仮想通貨数を比較

レバレッジ比較

仮想通貨取引所銘柄数レバレッジ取り扱い銘柄
Coincheck0取り扱いなし
bitFlyer1ビットコイン
DMM Bitcoin15ビットコイン,イーサリアム,イーサクラシック,リップル,ビットコインキャッシュ,ライトコイン,ステラルーメン,イーサクラシック,ネム,ベーシックアテンショントークン,クアンタム,オーエムジー,モナコイン,シンボル,テゾス
GMOコイン13ビットコイン,イーサリアム,ビットコインキャッシュ,ライトコイン,リップル,ネム,ステラルーメン,ベーシックアテンショントークン,オーエムジー,テゾス,クアンタム,シンボル,モナコイン
SBI VC Trade7ビットコイン,イーサリアム,リップル,ライトコイン,ビットコインキャッシュ,チェーンリンク,ポルカドット

仮想通貨(暗号資産)のレバレッジ取引を実施している取引所はそれほど多くありません。

現物取引可能な仮想通貨(暗号資産)が最も豊富なCoincheck(コインチェック)ですが、残念ながらレバレッジ取引は終了し2022年5月現在は対応していません。

bitFlyer(ビットフライヤー)についてはビットコインのみのレバレッジ取り扱いになっています。

レバレッジ取引を優先するなら、DMM Bitcoin、GMOコイン、SBI VCトレードの方が取扱いコインの種類が多いです。

仮想通貨の取引手数料を比較

取引手数料

仮想通貨取引所現物取引手数料レバレッジ取引手数料ロスカット手数料販売所手数料
CoincheckMaker:0.00%
Taker:0.00%
取り扱いなし取り扱いなし無料
bitFlyer約定数量 × 0.01~0.15%
※コインの種類により変動
無料無料無料
DMM Bitcoin無料0.04%/日無料無料
GMOコインMaker:-0.01〜0.03%
Taker:0.05〜0.09%
※コインの種類により変動
0.04%/日0.5%無料
SBI VC Trade無料-0.001〜0.012%/日
※コインの種類により変動
無料無料

仮想通貨(暗号資産)取引の手数料は少し複雑ですから、まずは上記の表を見て各取引所を比較してみてください。

仮想通貨(暗号資産)の取引手数料は取引所と販売所で違いがあり、また現物かレバレッジでも違います

ユーザーと取引所との間で売買を行う販売所形式では基本的に手数料が無料となっていますが、価格にはスプレッドが加算されています。

一方で、ユーザー間で取引を行う取引所形式では、手数料が決まっている取引所と無料の取引所があります。

ただし、取引所での売買は無料と書いてある場合でも表示価格にはスプレッドが上乗せされているため、実際は手数料を支払っているのと同じことです。

仮想通貨取引所のセキュリティを比較

仮想通貨取引所コールドウォレットファイアウォール / マルチシグ二段階認証SSL
Coincheck100%
bitFlyer約100%
DMM Bitcoin95%以上
GMOコイン100%
SBI VC Trade即時の資金移動が必要な暗号資産以外

大切なお金を守るためには、セキュリティ対策に力を入れている仮想通貨(暗号資産)取引所を選ぶ必要があります。

取引所がハッキングなどの被害にあった場合、口座に入っているお金はもちろん、個人情報まで流出してしまう可能性があるからです。

今回おすすめしている仮想通貨(暗号資産)取引所は全てセキュリティ対策をしっかりと行なっていますが、特に優れていると考えられるのがbitFlyer(ビットフライヤー)です。

bitFlyer(ビットフライヤー)は大手金融機関よりも強度の高い暗号化技術を採用しており、不正アクセスから顧客の情報を守っています。

また、ファイア・ウォールを利用して社内ネットワークを遮断しているため、外部からの攻撃を防御。

顧客が所有するビットコインは約100%コールドウォレットで保管され、ネットワークには接続していないので安全です。

DMM Bitcoinも顧客の資産の95%以上をコールドウォレットで保管している上、毎営業日ごとに資産確認を行っています。

DMM Bitcoin コールドウォレット

社内セキュリティはbitFlyer(ビットフライヤー)と同じくファイア・ウォールで守られており、社内端末の動きを365日24時間体制で監視しているため不正アクセスの心配がほとんどありません。

各仮想通貨取引所のチャート・アプリの使い勝手

チャートアプリの使い勝手

仮想通貨(暗号資産)取引をする中で必ず利用することになるのがチャートやアプリです。

各取引所のチャート・アプリの特徴や使い勝手を下記にまとめました。

Coincheckのチャート・アプリ

Coincheck(コインチェック)のアプリ画面

Coincheckのスマホアプリは口座開設から取引・送金・通貨別チャットなど、さまざまな機能を兼ね備えているのが特徴です。

チャートは「ラインチャート」と「ローソク足チャート」の2種類があり、15種類の取り扱い銘柄でチャート表示が可能。

シンプルな表示で難しい設定もなく、感覚的に使用できるため初心者でもつまづかずに取引が始められます。

bitFlyerのチャート・アプリ

bitFlyer(ビットフライヤー)のアプリ画面

bitFlyer(ビットフライヤー)のスマホアプリは購入価格と売却価格の中間値や価格の変動率が一画面に表示されており、取引に必要な情報をシンプルにまとめているのが特徴です。

左右のスワイプで別の銘柄チャートにすぐ移動できるため、タイミングを逃さず取引ができます。

ラインチャートの中には銘柄別の色が付いており、パッと見てすぐにどの銘柄のチャートかが分かるのも便利です。

DMM Bitcoin(ビットコイン)のチャート・アプリ

DMM Bitcoinのアプリ

DMM Bitcoin(ビットコイン)のアプリはシンプルなSTモードと多機能なEXモードが用意されており、好みに合わせて使い分けられるのが特徴です。

STモードの見やすいチャートとカンタン注文は初心者でも使いやすく、EXモードに変更すればレバレッジ取引が可能になります。

PC版はチャート機能が充実していて、アプリよりも本格的な取引ができます。

チャートと注文方法、取引に必要な情報がすべて1つの画面に表示。快適な仮想通貨取引を実現します。

GMOコインのチャート・アプリ

GMOコインのチャート・アプリ

GMOコインのアプリは初心者向けの「ノーマルモード」と上級者向けの「トレーダーモード」があり、2通りの使い方があります。

「ノーマルモード」ではシンプルな操作で仮想通貨の購入と売却が可能になっており、「トレーダーモード」を選ぶと仮想通貨の売買に加えてレバレッジ取引や暗号資産FXなど多機能のサービスが利用できます。

縦でも横でも表示できるチャートは4分割にして違う通貨を表示できる仕様。

レジスタンスライン、サポートライン、トレンドラインの描画も簡単ですから、仮想通貨のテクニカル分析をしたい人にも最適です。

SBI VC Tradeのチャート・アプリ

SBI VCトレード アプリ

SBI VC Tradeのアプリは使いやすさを重視したスマートなデザインが特徴です。

現物取引からレバレッジ取引の切り替えもスムーズで、入金・送金操作ページなどへのアクセスも簡単に行えます。

チャートは初心者向けのシンプルモードと上級者向けの多機能モードを選ぶことができ、9種類の高機能テクニカルチャートも搭載されています。

複数の仮想通貨取引所の登録と運用がおすすめ

複数仮想通貨取引所登録と運用がおすすめ

人気の仮想通貨(暗号資産)取引所を比較していくと、それぞれの取引所ごとに得意分野やユーザーへのメリットがあることが分かりましたね。

セキュリティ面で安心度が高いのはbitFlyer(ビットフライヤー)ですが、アプリやチャートが使いやすく感じるのはDMM Bitcoinでした。

スプレッドの狭さや積み立てプランでメリットの大きいCoincheck(コインチェック)は、取り扱う仮想通貨の全てがレバレッジ取引に対応していません。

一方で、GMOコインであれば取り扱い銘柄20種類のうち13種類がレバレッジ取引可能になっています。

SBI VCトレードは取り扱い銘柄は少なめですが、「貸コイン」など独自のサービスを打ち出しています。

このように取引所ごとにメリットがあるため、仮想通貨取引で重視したいポイントをいくつかピックアップして複数の取引所に登録するのがおすすめです。

複数の仮想通貨取引所を使うメリット
  • それぞれの独自サービスが受けられる
  • 取引スタイルに合わせて使い分けができる
  • 万が一のリスクを分散できる
  • 複数使うことで自分に合った取引所が見つかる

取引形態や仮想通貨(暗号資産)の種類は人によって得意なものが異なり、手数料やスプレッドなども取引スタイルによって損得が変わってきます。

そのため、慣れるまでは複数の取引所で少額投資を試しながら自分との相性を確かめてみるのが良いでしょう。

複数を使い分けてみることで、自分好みのチャートや注文方法に気づくこともよくあります。

取引所への登録は無料で、口座に入金しないまま放置しても特に何も問題は起きません。

仮想通貨(暗号資産)の取引所選びで迷っている方は、気になる取引所に複数登録してみてはいかがでしょう。

※本記事で掲載している仮想通貨(暗号資産)等に関する記事は事業者が提供している情報に基づいていますが、その内容を保証するものではありません。

※本記事は仮想通貨(暗号資産)等に関する情報の提供を目的としており、商品を提供する事業者との代理契約や媒介、斡旋を行うものではありません。

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