BITPOINT(ビットポイント)は各種手数料が無料であり少額から投資可能なため、初心者でも安心して利用できる仮想通貨取引所です。
しかしネットの声ではBITPOINT(ビットポイント)はスプレッドが広い、取扱い通貨数が少ないなどの口コミ・評判も上がっています。
実際にはどうなのか、本記事ではBITPOINT(ビットポイント)と他社の仮想通貨(暗号資産)取引所と比較し評判を検証してみました。
これからBITPOINTを利用しようか迷っている方はぜひ本記事を参考してくださいね。

仮想通貨(暗号資産)への投資の最初の入り口となるのが仮想通貨取引所です。 仮想通貨(暗号資産)取引所にはさまざまな特徴や[…]
※本記事の価格は全て税込みです。
- 1 BITPOINT(ビットポイント)の特徴・基礎知識
- 2 BITPOINT(ビットポイント)はトロン(TRX)やエイダコイン(ADA)を取引可能
- 3 BITPOINT(ビットポイント)の入出金手数料は無料
- 4 BITPOINT(ビットポイント)のレンディングとは
- 5 BITPOINT(ビットポイント)のデメリット
- 6 BITPOINT(ビットポイント)のスプレッドはやや広い
- 7 BITPOINT(ビットポイント)の口コミ・評判
- 8 BITPOINT(ビットポイント)のよくある質問
- 9 BITPOINT(ビットポイント)はキャンペーン時の加入がお得
- 10 BITPOINT(ビットポイント)は初心者でも安心して取引できる仮想通貨取引所
BITPOINT(ビットポイント)の特徴・基礎知識
BITPOINT | |
---|---|
入出金手数料 | 無料 |
取引手数料(BTC) | 無料(スプレッド) |
最低取引単位(BTC) | 0.00000001BTC |
取扱暗号資産 | 14種類 |
レバレッジ取引 | なし |
BITPOINT(ビットポイント)は2016年に開設された国内資本の仮想通貨(暗号資産)取引所であり、株式会社ビットポイントジャパンによって運営されています。
BITPOINT(ビットポイント)は取引ツールが充実しているので初心者の方でも安心して取引を行うことができます。
スマホアプリもあり、取引している通貨の状況をいつでも確認することが可能です。
また取引手数料や送金手数料、入金手数料などが無料な点も大きなメリットです。
BITPOINT(ビットポイント)はトロン(TRX)やエイダコイン(ADA)を取引可能
BITPOINT(ビットポイント)の取扱い仮想通貨(暗号資産)は全部で13種類あります。
- ビットコイン(BTC)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- リップル(XRP)
- イーサリアム(ETH)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- トロン(TRX)
- エイダ(ADA)
- ジャスミー(JMY)
- ポルカドット(DOT)
- チェーンリンク(LNK)
- ディープコイン(DEP)
- アイオーエスティー(IOST)
仮想通貨(暗号資産)の中には、国内の取引所で取扱いが少ないトロン(TRX)やエイダコイン(ADA)も含まれています。
エイダコイン(ADA)の特徴・基礎知識
名称 | エイダコイン(ADA) |
---|---|
シンボル | ADA |
現在の価格(2022年5月20日現在) | ¥67.83 |
時価総額(2022年5月現在) | ¥2,288,720,327,443 |
時価総額ランキング(2022年5月現在) | 8位 |
国内取扱取引所 | BITPOINT, GMOコイン |
エイダコインは2017年9月にイーサリアムの創設者の1人であるチャールズ・ホスキンソン氏が生み出した独自のブロックチェーンを持つ仮想通貨(暗号資産)です。
独自のPoSコンセンサスアルゴリズム(ウロボロス)で承認を行います。
PoSはプルーフ・オブ・ステーク(Proof of Stake)の略称です。
PoWは、計算作業によってマイニングが行われるため、計算能力の高いコンピューターを使う人により多くの報酬が付与されます。
計算能力の高いコンピューターを使用することにより、環境に負荷がかかる点がPoWの欠点でした。
一方、PoSは多くの電力を使用しないコンセンサスアルゴリズムなので環境に大きな負荷はかかりません。
独自のアルゴリズムで環境に優しい仮想通貨(暗号資産)である点から人気が高く、時価総額は2022年5月時点で8位と高い順位となっています。
トロン(TRX)の特徴・基礎知識
名称 | トロン(TRX) |
---|---|
シンボル | TRX |
現在の価格(2022年5月20日現在) | ¥9.51 |
時価総額(2022年5月現在) | ¥922,974,532,023 |
時価総額ランキング(2022年5月現在) | 17位 |
国内取扱取引所 | BITPOINT, Huobi Japan |
トロン(TRX)は2021年3月にBITPOINTによって国内で初めて取扱いを開始された仮想通貨(暗号資産)です。
またトロン(TRON)はブロックチェーン技術を活用して、ゲームや音楽、動画などのコンテンツをユーザが利用できるプラットフォームを提供しています。
トロン(TRON)の大きな特徴はブロックチェーン技術によって、分散管理による非中央集権型のプラットフォームを構築している点です。
プラットフォームを非中央集権型にすることによって以下のようなメリットがあります。
- クリエイターとユーザが直接繋がることができ、無駄な手数料が発生することがない
- 収入が広告中心ではなくなるため、クリエイターは自分が納得できるコンテンツをユーザに提供できる
- 運営側のトラブルによってプラットフォームが利用できない等のトラブルを解決できる
トロンはデジタルコンテンツにフォーカスした次世代の仮想通貨(暗号資産)ともいえます。
BITPOINT(ビットポイント)の入出金手数料は無料
BITPOINT(ビットポイント)は入金手数料や出金手数料、送金手数料など各種手数料が無料です。
- 入金手数料
- 出金手数料
- 送金手数料
- 口座開設費・管理費
- 取引手数料
各種手数料が無料なため、わずかな値動きでも取引したい方でも無駄なコストを支払わずに取引を行うことができます。
手数料が無料の仮想通貨(暗号資産)取引所は数少ないため、各種手数料を支払いたくない方にとってBITPOINTはおすすめの取引所です。
取引所 | Coincheck | bitFlyer | DMM Bitcoin | SBI VC Trade | Liquid |
---|---|---|---|---|---|
取引手数料(BTC) | 無料 | 取引所: 約定数量×0.01~0.15% 販売所:無料 | 無料 (BitMatch手数料は発生) | 無料 | 無料 |
入金手数料 | 0円~1018円 | 0円~330円 | 無料 | 無料 | 無料 |
出金手数料 | 407円 | 220円~770円 | 無料 | 0円~145円 | 700円 |
送金手数料(BTC) | 0.0005BTC | 0.0004BTC | 無料 | 無料 | 無料 |
口座開設費・管理費 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
- 取引ツールが便利で使いやすい
- 500円という少額からの投資が可能
- 取扱い仮想通貨がバラエティに富んでいる
- 最短当日には口座開設・取引が可能
取引ツールが便利で使いやすい
仮想通貨(暗号資産)の取引はそれぞれの取引所が提供している取引ツールを利用して行います。
初心者の方の場合、この取引ツールが使いづらいと取引をうまく行えない場合があります。
BITPOINT(ビットポイント)の取引ツールはチャート画面が見やすく設計されており、初心者でもわかりやすい画面構成になっている点が特徴的です。
またスマホアプリも用意されており、自分が所有している仮想通貨(暗号資産)の状況をいつでも確認できる点もメリットです。
さらにBITPOINT(ビットポイント)では、中級者や上級者の方向けに「BITPOINT PRO」という高機能な取引ツールを提供しています。
BITPOINT PROでは板形式で成行・指値・逆指値の注文ができます。
500円という少額からの投資が可能
初めて仮想通貨(暗号資産)の取引を行う場合、投資できる最低金額が高額だと気が引けてしまう方もいるかも知れません。。
しかし、BITPOINT(ビットポイント)では500円という少額から投資が可能なので、初心者の方でも安心して取引を行うことができます。
また、今まで取引したことがない仮想通貨(暗号資産)を試しに買ってみたいという方にとっても、少額から投資できるのは大きなメリットです。
様々な投資方法に対応
BITPOINT(ビットポイント)はビットコインのようなメジャーな仮想通貨(暗号資産)はもちろんのこと、ジャスミーやディープコイン、エイダコインといった人気のアルトコインも取り扱っています。
特にジャスミーは、BITPOINTのブランドアンバサダーを務める「ビッグボス」新庄剛志氏への一部契約金の支払いに使われた仮想通貨として話題になりました。
最短当日には口座開設・取引が可能
BITPOINT(ビットポイント)は最短当日に口座を開設し、取引を行うことができます。
PCまたはスマホから口座開設の申請を行い、本人確認書類を提出することで最短当日に口座が開設されます。
BITPOINT(ビットポイント)のレンディングとは
仮想通貨(暗号資産)のレンディング(貸仮想通貨)とは仮想通貨(暗号資産)取引所に保有している仮想通貨(暗号資産)を一定期間貸し出し、期間と数量に応じて利息として通貨を受け取れるサービスです。
貸し出す仮想通貨(暗号資産)の期間や数量、利率などは仮想通貨(暗号資産)取引所によって様々です。
仮想通貨(暗号資産)のレンディングはほとんどの場合、銀行の普通預金よりも高い利子を受け取ることができます。
BITPOINT(ビットポイント)では取り扱っている全13種類の仮想通貨(暗号資産)に対してレンディングを行うことができます。
- ビットコイン(BTC)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- リップル(XRP)
- イーサリアム(ETH)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- トロン(TRX)
- エイダ(ADA)
- ジャスミー(JMY)
- ポルカドット(DOT)
- チェーンリンク(LNK)
- ディープコイン(DEP)
- アイオーエスティー(IOST)
またBITPOINT(ビットポイント)では賃借料シミュレーションが用意されているので、受取賃借料の簡易的なシミュレーションができます。
BITPOINT(ビットポイント)のデメリット
BITPOINT(ビットポイント)には多数のメリットもありますが、以下のようなデメリットもあります。
- スプレッドが広め
- 仮想通貨の取扱い種類が少ない
- 利用ユーザーが少ない
BITPOINT(ビットポイント)を利用する際はデメリットを考慮した上で利用するようにしましょう。
BITPOINT(ビットポイント)のスプレッドはやや広い
BITPOINT(ビットポイント)は各種手数料が無料ですがスプレッドがやや広めに設定されているので注意が必要です。
値動きが大きくないと利益が出なかったり、取引のタイミングによっては大きな損失を出してしまったりする場合があります。
スプレッドとは?
スプレッドとは購入時の価格と売却時の価格の価格差のことを意味します。
仮想通貨の取引ではスプレッドが小さいほど利益を出しやすくなります。
例えばA取引所の1BTCのAskが100万円、Bidが95万円、B取引所の1BTCのAskが100万円、Bidが98万円とします。
このときA取引所のスプレッドは5万円、B取引所のスプレッドは2万円となります。
A取引所:100万円 – 95万円 = 5万円
B取引所:100万円 – 98万円 = 2万円
B取引所の場合は2万円の値上がりで利益になるのに対し、A取引所では5万円値上がりしないと利益になりません。
仮想通貨の取扱い種類が少ない
BITPOINT(ビットポイント)の仮想通貨の取扱い種類は全部で13種類と他の仮想通貨取引所と比較すると少なめです。
サービス名 | 取引所 | 販売所 |
---|---|---|
bitFlyer | 6種類 | 15種類 |
GMOコイン | 11種類 | 18種類 |
Coincheck | 4種類 | 15種類 |
BITPOINT | 13種類 | 9種類 |
取扱い種類が少ないので自分が取引したい仮想通貨を取り扱っていない場合もあります。
BITPOINT(ビットポイント)を利用する際には事前に取扱い仮想通貨を確認しておくようにしましょう。
利用ユーザーが少ない
利用ユーザーが少ないため取引が成立しにくい可能性があります。
取引が成立しにくいため、買いたい値段で購入できなかったり売りたい値段で売れなかったりする場合もあるでしょう。
BITPOINT(ビットポイント)の口コミ・評判
- 手数料が無料というのが非常に便利
- 日本で取扱いの少ない日本初のアルトコインが取引できる
- 定期的にキャンペーンをやっている
- レバレッジなどはない
- 取引所でも取引銘柄が少ない
ビットポイントはアプリを普段使いで使用しているのですが、初心者向けの画面で、シンプルで購入と売却が分かりやすいのが良いです。
他社では扱っていない日本初取り扱いのコインが多いのも良い点だと思います。
使いにくい点は、ないです。強いて言えば、キャンペーンでコインをちょこちょこプレゼントしてもらえるのですが、コインの数量だけ記載されてキャンペーン付与しましたと入出金履歴に記載されるのですが、確定申告の計算をするときに便利なので、コインの数量以外に日本円だといくらの金額のものをキャンペーンで付与してもらったのか日本円でも記載してほしいと思う点くらいです。
取引のしやすさについては不可はないです。他社と比較すると、日本で取扱いの少ない日本初のアルトコインが取引できることが最大の魅力なのかなと感じます。ただ販売所での取扱いが多いので、取引所でも取引できるとうれしいです。
比較した日本のコインチェックやビットフライヤーなどは手数料が高かったので、こちらを選びました。
BITPOINTの良い点は他社と比べて手数料が圧倒的に安いところです。板取引もできるので便利さもあります。定期的にキャンペーンをやっていて、新しい暗号資産が出る度に、入金や取引などで暗号資産がプレゼントされるので喜んで取引をしてしまいます。
日本円の出勤手数料がかかるので、そこを改善すればさらに良いと思います。
BITPOINT(ビットポイント)のよくある質問
BITPOINT(ビットポイント)のよくある質問をまとめたので疑問に思っていたことがある方は参考にしてくださいね。
- レバレッジ取引は可能ですか?
- 仮想通貨(暗号資産)はBITPOINT・BITPOINT PROのどちらでも売買できますか?
- 口座開設に必要な本人確認書類には何が必要ですか?
- レンディングの貸借料はどのように決まるのですか?
BITPOINTで買付→BITPOINT PROで売却
BITPOINT PROで買付→BITPOINTで売却
外国籍の方は1年以上の在留カードが必要になります。
BITPOINT(ビットポイント)はキャンペーン時の加入がお得
BITPOINT(ビットポイント)は2022年7月時点で次のお得なキャンペーンを実施しています。
- 3種の暗号資産BTC・DEP・ADAがもらえる口座開設キャンペーン
上記のキャンペーンの中には口座を開設するだけで仮想通貨をもらえるものもあるので、是非この機会にBITPOINTで口座を開設してみてはいかがでしょうか。
3種の暗号資産BTC・DEP・ADAがもらえる口座開設キャンペーン
2022年7月16日16時までにBITPOINTで口座を開設すると、合計3,000円相当のBTC・DEP・ADAを受け取ることができます。
口座開設のみで3,000円相当の仮想通貨を受け取れるので非常にお得なキャンペーンです。
BITPOINT(ビットポイント)は初心者でも安心して取引できる仮想通貨取引所
- 各種手数料が無料
- 初心者でもわかりやすい取引ツール
- 少額からでも投資可能
- トロン(TRX)やエイダコイン(ADA)も取引可能
- 最短当日から口座開設・取引可能
- 口座開設するだけで3,000円相当の仮想通貨が貰える
BITPOINT(ビットポイント)は各種手数料が無料。さらに少額から投資が可能で、取引ツールもわかりやいことから、初心者におすすめの仮想通貨取引所といえます。
国内の取引所では扱いが少ないトロンやエイダコインの取引が可能な点も魅力的です。
また、中級者や上級者向けの取引ツールも用意されているので、自身の投資スタイルに合わせて取引ツールを使い分けることができます。
2022年5月31日から口座開設をすると最大3,000円相当の仮想通貨DEPが貰えるので、興味がある方は是非BITPOINT(ビットポイント)を利用してみてはいかがでしょうか。