bitFlyer(ビットフライヤー) の評判は?他社比較でわかるメリット・デメリット

bitFlyer(ビットフライヤー)は、日本における仮想通貨(暗号資産)取引所としては先駆者です。取り扱う銘柄数は15種で、FX(証拠金取引)や先物取引ができるなど、自由度の高さが特徴と評判です。この記事では、bitFlyerのメリット・デメリット・評判を解説します。
  • 2022年7月8日
  • 2022年9月16日
bitFlyer 徹底比較

国内にはさまざまな仮想通貨(暗号資産)取引所があり、どこで仮想通貨(暗号資産)取引を始めればいいのかわからない方もいるでしょう。

セキュリティの高さを重視したい方、リスクを抑えてビットコインに投資したい方におすすめなのはbitFlyer(ビットフライヤー)です。

bitFlyer(ビットフライヤー)はビットコインの取引に関する口コミ・評判でも高い評価を受けています。

この記事では、国内最大級の仮想通貨(暗号資産)取引所bitFlyerについて詳しく解説します。

bitFlyerでできることを把握し、自分に合った仮想通貨(暗号資産)取引を始める参考にしてください。

bitFlyer(ビットフライヤー)のメリット
  • ビットコインの取引量国内No.1 ※
  • 1円から取引可、つみたてにも対応
  • 販売・取引操作がシンプル
bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリット
  • 取引・入出金手数料がかかる
  • 取引所の取扱銘柄が少ない

※Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

※本記事の価格は全て税込みです。

bitFlyer(ビットフライヤー) とは

bitFlyerとは

bitFlyer(ビットフライヤー)
入出金手数料入金無料〜330円
出金220円〜770円
取引手数料(BTC)販売所スプレッド
取引所(現物)BTC:0.01〜0.15%
取引所(レバレッジ)BTC : なし
最低取引単位(BTC)販売所0.00000001
取引所0.001
取扱銘柄数17種類
レバレッジ取引最大2倍

bitFlyerは、日本における仮想通貨(暗号資産)取引所としては老舗にあたります。

大手企業からの出資を受けて2018年10月に設立されました。

ビットコインの取引量は6年連続No.1※、ユーザー数250万口座(2021年3月11日時点)。

業界最長7年以上ハッキングゼロという堅牢なセキュリティと、ビットコイン取引の強さが評価されています。

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

1円相当額からビットコインが購入でき、つみたてにも対応、レバレッジ取引も可能。

リスクを抑えたい初心者から、リターン狙いの中上級者にもおすすめと評判です。

なお、bitFlyerのレバレッジ取引は証拠金取引と先物取引に分けられ、ビットコインのみ取引できます。

bitFlyer(ビットフライヤー)はビットコインに強い

ビットコインに強い

bitFlyerでは、全部で15種類の仮想通貨(暗号資産)を売買することができます。

なかでもビットコイン取引に強いといわれています。

ここでは、その理由を解説します。

ビットコインの取扱高No.1

ビットコインの取扱高No.1

bitFlyerは、ビットコインの国内取引量No.1※、数ある仮想通貨取引所の中でも国内トップ水準を誇ります。

さらに、250万人ものユーザーを抱える大手仮想通貨取引所です。

取引量・ユーザー数が多いということは、取引が成立しやすいと言って差し支えないでしょう。

ビットコインをメインに取引したいなら、bitFlyerは有力な選択肢の1つとなります。

※Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

bitFlyerの取扱銘柄

取扱通貨

bitFlyerは、ビットコインを含め全15種類の仮想通貨(暗号資産)を取扱っています(2022年5月調査時点)。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • イーサリアム・クラシック(ETC)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • リスク(LSK)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • ステラルーメン(XLM)
  • ネム(XEM)
  • テゾス(XTZ)
  • ポルカドット(DOT)
  • チェーンリンク(LINK)
  • シンボル(XYM)

なお、上記は販売所における取扱銘柄です。

取引所で取扱う銘柄は以下の通りです。

bitFlyer取引所の取扱い銘柄
  • 簡単取引所:1種類(ビットコイン/円のみ)
  • bitFlyer Lightning(プロ向け取引所):6種類

bitFlyerで取扱うアルトコインの種類は比較的少なく、ビットコインに力を入れているといえます。

値動きの幅が大きいアルトコインは、リスクが高い分ハイリターンが望める商品ではありますが、将来性が不透明なのが現状です。

初心者はビットコインから始めてみるとよいでしょう。

なお、他社の現物取引における取扱銘柄数との比較は以下の通りです。

サービス名取引所販売所
bitFlyer6種類15種類
GMOコイン11種類18種類
Coincheck4種類15種類
BITPOINT13種類9種類
※2022年5月調査時点

安心感・安全性に関する評判

VERY GOOD
男性/30代/会社員

取引量が多いので安心感がありましたし、初めてだったので初心者からでも使いやすいところに惹かれて選びました。

GOOD
女性/30代/会社員

仮想通貨の取引が初めてだったので安心できるところを希望していました。こちらは評判もよく大手なので心配がいりませんでした。

bitFlyer(ビットフライヤー)は1円~最短10分で始められる

bitFlyerは1円からスタート

bitFlyerでは、仮想通貨(暗号資産)を1円から取引できるうえ、最短10分で口座開設が完了します。

今すぐに仮想通貨(暗号資産)取引を始めたい方、面倒な手続きを省きたい方にピッタリです。

1円~スタートできる

bitFlyerの販売所におけるビットコイン最小発注数量は「0.00000001 BTC」です。

これは1円より小さな額なので、最低1円からでもビットコインを購入できます

ただし、bitFlyer簡単取引所におけるビットコイン最小発注数量は「0.001 BTC」です。

銘柄によっても最少発注数量が異なるので、口座に入金する際は金額が不足しないよう注意しましょう。

最短10分で始められる

最短10分~スタート

bitFlyerでは、スマホを使って「クイック本人確認」を利用すれば、最短10分で専用口座の開設が可能です。

日本円の入金後、すぐに仮想通貨の売買が開始できます。

「クイック本人確認」に必要な本人確認資料は、以下のいずれか1点です。

クイック本人確認に必要な本人確認資料
  • 運転免許証
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
    ※マイナンバー通知カード不可
  • 在留カード※有効期限内

なお、本人確認資料に記載されている住所と現住所が異なる場合は、あらかじめ住所変更手続きが必要です。

bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料は使い方で安くなる

手数料は使い方で安くなる

bitFlyerのアカウント作成や維持にかかる手数料は無料です。

ただし、取引を行うときには所定の手数料がかかります。

手数料の金額は「販売所方式」と「取引所方式」、さらにどの銘柄を取引するかによって異なります。

売買手数料

bitFlyerの販売所・取引所における売買手数料は以下の通りです。

  • 販売所:無料(スプレッドを負担)
  • 取引所:約定数×0.01%~

販売所方式は、bitFlyerを相手とする取引です。手数料は無料ですが、売値と買値の差額(スプレッド)を負担します。

スプレッドとは
売る価格と買う価格の差のこと。実質的な手数料を指す。各サービス会社が設定し、常時変動している。

販売所方式のスプレッドは取引所方式の手数料よりも高く設定されることが多く、実質的な負担額が高くなる傾向です。

取引所方式は、他のユーザーを相手とする取引です。

取引所の手数料率は約定数量や銘柄によっても異なりますが、ビットコイン現物なら0.01〜0.15%、アルトコイン現物なら0.01〜0.2%が相場です。

以下の通り、取引手数料は他社と比較しても決して安い方ではありません。

仮想通貨取引所販売所取引所(BTC現物)取引所(アルトコイン現物)レバレッジ取引のスワップ手数料(円/日)
bitFlyerスプレッド0.01〜0.15%0.01〜0.2%建玉金額×0.04%
Coincheckスプレッド無料無料(レバレッジ取引なし)
DMMビットコインスプレッド
※BitMatchを除く
(取引所なし)(取引所なし)建玉金額×0.04%
GMOコインスプレッドMaker:-0.01%
Taker:0.05%
Maker:-0.01%
Taker:0.05%
または
Maker:-0.03%
Taker:0.09%
建玉金額×0.04%

その他の手数料

bitFlyerでは、取引以外にも以下の手数料がかかります。

  • 入金手数料:330円(税込)※住信SBIネット銀行は無料
  • 出金手数料:220〜770円(税込)※出金額や利用銀行により異なる
  • 送金手数料(BTC):0.0004 BTC※bitWire除く

各手数料を主要他社と比較しました。

仮想通貨取引所入金手数料出金手数料送金手数料(BTC)
bitFlyer無料〜330円220〜770円0.0004 BTC
Coincheck銀行振込:無料(振込手数料負担)
他の入金:770円〜
407円0.0005 BTC
(変動型送金手数料)
DMMビットコイン銀行振込:無料(振込手数料負担)
クイック入金:無料
無料無料
(マイナーへの入庫手数料は顧客負担 )
GMOコイン銀行振込:無料(振込手数料負担)
即時入金:無料
無料
(大口出金:400円)
※すべて税込

スプレッド・手数料に関する評判

BAD
男性/30代/会社員

気になった点としては「振込手数料が高い」ことです。仮想通貨取引で利益を上げても振込手数料などの手数料が高くては、利益も少なくなってしまいます。bitFlyerでは、振込手数料が三井住友銀行の場合だと、3万円未満の出金であれば220円、3万円以上の出金では440円かかり、他の銀行の場合だと、3万円未満の出金は550円となり、3万円以上の出金では770円と手数料が多くかかります。もう少し安くしてほしいなと感じています。

AVERAGE
男性/30代/パート

気になった点は、板取引でないので、買った場合は一般的な市場価格よりも割高になる。

手数料を抑える方法

bitFlyerの入金・出金にかかる手数料は、使い方次第で安く抑えることができます。

入出金手数料を抑える方法
  • 住信SBIネット銀行からクイック入金
  • 三井住友銀行から出金
  • 1回の出金額を大きくして出金回数を減らす

bitFlyerの入金方法は、銀行振込とクイック入金の2種類から選べます。

このうち銀行振込では各行所定の振込手数料がかかります。

クイック入金の場合は1件330円(税込)、住信SBIネット銀行経由のクイック入金なら無料です。

出金手数料はどの銀行を使っても有料ですが、三井住友銀行を利用すれば安く抑えられます。

 3万円未満の出金3万円以上の出金
三井住友銀行の場合220円440円
三井住友銀行以外の場合550円770円
※すべて税込

出金手数料は1回あたり数百円とはいえ、何度も引き出すとコストが嵩みます。

住信SBIネット銀行と三井住友銀行の口座を作っておき、1度にまとまった額を出金して回数を減らすことが重要です。

bitFlyer(ビットフライヤー)は販売・取引の操作がシンプル

bitFlyerはスマホからでもパソコンからでもスムーズに取引できます。

特にスマホアプリは、投資未経験者でも簡単に取引できるシンプルな画面設計です。

初心者でも利用しやすいスマホアプリ

スマホアプリの管理画面が使いやすい

bitFlyerのスマホアプリ「bitFlyer ウォレット」は多機能で、ブラウザ版とほぼ変わらない機能が利用できます。

資産の入出金や仮想通貨(暗号資産)の取引はもちろん、ウィジェットを活用すれば、アプリを開かなくても仮想通貨の現在価格を確認できます(iOSの動作環境はiOS 14.0以降)。

さらに、bitFlyer ウォレットでは「Pay」という機能を使ってビットコインを簡単に送金できます。

ビットコイン決済対応店舗での支払いや個人間の送金が、QRコードでスムーズに行えるのが魅力です。

スマホアプリの使いやすさ口コミ・評判

GOOD
男性/30代/会社員

スマホアプリは非常に使いやすくて始めて利用した際でも迷わず取引できましたし、スピード感もあり使い勝手が大変いいです。

GOOD
女性/30代/会社員

すごく使いやすいので、初心者の私でもすぐになれることができました。アプリの操作はすぐにできるようになり、使い始めて当日からお取引しました。画面もとても見やすいので、迷うこともありません。チャートの見やすく、わかりやすいです。

bitFlyer Lightningなら視覚的に取引できる

bitFlyer Lightningの板取引画面

bitFlyerでは、操作が限定的な「簡単取引所」の他に、以下の取引に対応した「bitFlyer Lightning」という取引所があります。

bitFlyer Lightningの取引
  • 仮想通貨(暗号資産)の現物取引
  • Lightning FX(ビットコインのFX取引)
  • Lightning Futures(ビットコインの先物取引)

bitFlyer Lightningには投資判断に欠かせない多くの指標が表示でき、「簡単にプロと同等のツールを利用できる」ことが魅力となっています。

bitFlyerのアカウントがあればbitFlyer Lightningの利用は可能です。

ただしLightning FX・Lightning Futuresの利用には審査があります。

bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリット

デメリット

ここまで主にbitFlyerのメリットを紹介してきましたが、デメリットもいくつか存在します。

bitFlyerの代表的なデメリット2つを解説します。

bitFlyerのデメリット
  • 取引手数料・入出金手数料がかかる
  • 販売所メインで取引所の銘柄数が少ない

取引手数料・入出金手数料がかかる

bitFlyerは、他の仮想通貨取引所と比較して取引や入出金にかかるコストが高いことがデメリットです。

販売所の手数料は無料でスプレッドのみ負担しますが、スプレッドの設定が広いため、実質負担額は取引所方式よりも高くなる傾向です。

DMM ビットコインやGMOコインなど、入金・出金ともに無料の取引所があるなかで、この点は見過ごせません。

AVERAGE
男性/30代/パート

取引料は若干高めで、気をつけないと利益がでたと思っていても取引料でマイナスになっている事もありました。

販売所メインで取引所の銘柄数が少ない

bitFlyerの販売所では15銘柄の仮想通貨が売買できますが、よりコストの低い取引所で売買できる銘柄は、以下の6種類のみ(2022年5月調査時点)です。

  • ビットコイン(BTC)
  • リップル(XRP)
  • イーサリアム(ETH)
  • ステラルーメン(XLM)
  • モナコイン(MONA)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)

なお、簡単取引所で取扱うのはビットコインのみで、アルトコインの取引にはbitFlyer Lightning(プロ向け取引所)を利用します。

多くの銘柄で取引したい場合は、取扱銘柄数が多いGMOコインなどのアカウントをサブとして持っておくとよいでしょう。

AVERAGE
男性/30代/パート

販売所と取引所の両方で取引できる通貨が少ないこと。販売所だとスプレッドがかかってしまって、余計な費用が取り引きにかかってしまう。

bitFlyer(ビットフライヤー)の口コミ・評判

口コミ・評判

良かった点の口コミ・評判
  • 大手有名取引所で安心
  • 取引がシンプルでわかりやすい
  • スマホアプリが使いやすい
悪かった点の口コミ・評判
  • 手数料が高い
  • 取引頻度が高い場合は要注意
  • 取引所の取り扱い通貨数が少ない
GOOD
男性/30代/パート

ハッキングや出金できないといったトラブルがないことから選定致しました。出金手数料が少し高かったり、取り扱い通貨が少し少ないです。
おすすめポイントとして、 bitFlyerクレジットカードを発行することで、買い物をする度に、ビットコインがもらえるというサービスは他社にはないものだと感じました。

GOOD
男性/40代/自営業

国内で最もメジャーで安心を置ける取引所だと思ったから選びました。操作方法、チャート、インジケーターは満足。オブジェクション(トレンドラインやレジサポライン、フィナボッチ)をチャート上で引けない点は減点。また、通信量が半端ないので、Wifiなしは危険。電池消費も半端ない。以前は、サーバーが弱く、CB(サーキットブレーカー)でサーバーを度々止められるので、地獄を見る時多かったが、最近は無い模様。

GOOD
男性/30代/パート

使ってみて良かった点は、売買したい時に売るまたは買うのボタンを押して売買数を入れるだけで他のユーザー関係なく仮想通貨がすぐに購入出来るという事です。指値などを入れる必要なく、成り行きで売買出来て簡単で良いです。

悪かった点としては、暴騰、暴落時に成り行き注文が出来ないところです。販売所ではなく取引所で指値の注文なら通りますが、それでもエラー表示になる(実際は注文が通っている)事が多いです。

GOOD
男性/30代/会社員

セキュリティ対策がしっかりとしていて安心感があることと、リップルの送金手数料が無料という点が選んだ理由になります。スマホアプリがシンプルで取引がしやすいです。また、スマホアプリでホーム画面にニュースが流れており常に価格に影響を及ぼす情報を得ることができます。気になる点としては、出金する際の銀行への振り込み手数料が高い点が挙げられます。

AVERAGE
男性/40代/会社員

始めた当初は取り扱いしているコイン数も少なく有名なものばかりで何を買うか迷わずに済みました。画面も見やすく今自分がいくら損をしたり得をしているかが一眼でわかるので使いやすいです。取引料は若干高めで、気をつけないと利益がでたと思っていても取引料でマイナスになっている事もありました。

GOOD
男性/30代/会社員

仮想通貨取引所「bitFlyer」を利用してみて良かった点は、取引画面などが「初心者でも操作しやすく、使いやすくなっている」ところもあるのですが、「レバレッジ取引ができる」のはとても良かったと感じています。自分の投資資金の「最大2倍」まで投資資金を増やせるため、ここぞという時に大きく投資することができるのはありがたかったです。

VERY GOOD
男性/30代/公務員

bitFlyerはとても知名度の高い仮想通貨取引所だったので、安心して利用する事ができました。また、ビットコイン以外にもたくさんの仮想通貨を取り扱っているので、ビットコイン以外の仮想通貨を取引するのにも有用だと考えました。スマホアプリもあって、とても使い勝手が良いので、取引がとてもしやすいのも魅力的です。

GOOD
女性/30代/パート

すでにコインチェックは開設していたので第2の口座としてbitFlyerクレカを申し込みたかったから。日時損益が日本円で表示されるので分かりやすい。クレカ、Tポイント利用、ポイ活など、ほぼ無料で仮想通貨投資をはじめられるのがいい

bitFlyer(ビットフライヤー)のよくある質問

仮想通貨・暗号資産のよくある質問

bitFlyerのアカウント登録や利用に際してよくある質問を紹介します。

不明点を解消したうえで、登録・取引を開始しましょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)のよくある質問
  • Q.口座開設は誰でもできますか?
  • Q.口座開設には何が必要?
  • Q.bitFlyerはどんな人におすすめ?
  • Q.bitFlyerで取引できる時間帯はいつですか?
口座開設は誰でもできますか?
口座開設は、bitFlyerの現物取引開始基準を満たしている方のみ可能です。

年齢や居住国など13項目の規定に加え、bitFlyerが定める基準を満たしている必要があります。

口座開設の申込後にbitFlyerが審査を行い、問題なければ「銀行情報登録完了メール」が送信されます。

口座開設には何が必要?
メールアドレス、本人確認書類、本人名義の金融機関口座が必要です。

また、二段階認証をSMS(ショートメッセージサービス)で行う場合には、SMSが受信できる携帯電話番号を用意しておきましょう。

なお、本人確認の方法によって必要な書類・点数が異なります。

クイック本人確認時の必要書類(1点)
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード(通知カード不可)
  • 在留カード
対面による本人確認(1点または2点)
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート

※現住所の記載がないパスポートの場合、6か月以内に発行された追加書類(納税証明書・社会保険国民年金保険料領収書・公共料金領収書)も必要です。

bitFlyerはどんな人におすすめ?
ビットコインのレバレッジ取引を板取引で行いたい方におすすめです。

板取引とは、売買数量と価格を見ながら注文する方法で、取引所で利用できます。視覚的にもわかりやすいので、初心者でも利用できます。

bitFlyerのレバレッジ取引は、bitFlyer Lightningにて行われます。

bitFlyerで取引できる時間帯はいつですか?
定期メンテナンス、不定期メンテンスの期間中を除き、基本的に24時間365日取引が可能です。

bitFlyer(ビットフライヤー)は初心者向け|1円~簡単スタート

bitFlyer(ビットフライヤー)は初心者向け|1円~簡単スタート

bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴
  • bitFlyerは大手企業から出資を受けている
  • bitFlyerは1円から取引できる
  • bitFlyerの手数料は高め

bitFlyerは大手企業から出資を受けていて、セキュリティ上のリスクも低く、経営体制は申し分ないといえます。

取引所の操作画面が見やすく、複雑な操作を必要としないため、初心者も安心して利用できます。

取引所の取扱銘柄は比較的少ないものの、ビットコインをメインとするならこの点はデメリットになりません。

複数の仮想通貨(暗号資産)取引所アカウントを開設する場合にも、ビットコイン取扱高国内No.1を誇るbitFlyer※は、おすすめの取引所です。
※Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

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※本記事は仮想通貨(暗号資産)等に関する情報の提供を目的としており、商品を提供する事業者との代理契約や媒介、斡旋を行うものではありません。

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